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記事一覧
看取りを考える①受容のスケール
花が自然に開くように、今という一瞬一瞬に心をこめて真剣に生きるパピヨン 死と看取りへの旅 (角川文庫(学芸)) https://www.amazon.co.jp/dp/4044003076/ref=cm_sw_r_other_apa_i_ngk5EbBTKNHMS
介護をしていると1度は聞いたことのあるエリザベス キューブラー ロスの名前。
ホスピスケアの観念を作った方です
彼女がいたからホス
介護の未来学習④少子高齢社会で取り残される子供たち
ヤングケアラーって知ってますか?10代20代の学生時代に
若くして介護を担う子供達がいます
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家族が病気
認知症
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と聞いてあなたは
そのことを誰にでも言えますか?
職場で昇進に関わるからと
親のことを言えない人がいるように
知識のない子供や若者のなかには
言ったら
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噂になって家族がひどい目に合うかも
誰かに勝手に言うの親に悪いなとか
同世代には理解されない
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介護の未来学習③イノベーションと介護の専門性とは何か
誰のためのイノベーションなのか
介護の専門性とはなんなのかベント・ロル・アナセン氏を知っていますか?
高齢者福祉の三原則(アナセンの3原則)
(1)生活継続の原則
(2)自己決定の原則
(3)残存能力活用の原則
を提言した人です
今の介護の基本となっている原則です
1982年、デンマークの元社会大臣のベント・ロル・アナセン氏によって「高齢者福祉の三原則」として定められました
実はこの三原則