介護の未来学習①
医療の
ITの活用はすぐそこまで来てる
2018年頃から急速に広がってきている
オンライン診療の存在
オンライン診療だけでなく
電話等での医療相談などが
目立ってきているのにお気づきでしたか?
あれもそのムーブメントの一つかなと思います
つい最近まで私もその状況を
わかっていなかったんですが
個人的にも困ったときに利用したいと
考えたことがあります
なのでちゃんとした
情報を知りたいと話を聞く機会を得ました
オンラインの相談とは違い
オンライン診療は医療行為です
現在保険点数がつくのは
下記の条件があり限定的で広く活用できている
状況ではありません
・初診から6か月間は毎月同一の医師(主治医)による診療(対面診療)を受け、主治医が「病状が安定している」と判断した患者が対象
・オンライン診療を行う医療機関には「オンライン診療料の算定を行う患者について、緊急時に概ね30分以内に当該医療機関が対面による診察が可能な体制を有している」こと
・対象となるのは、糖尿病や高血圧などの慢性疾患、難病、てんかん、小児特定疾患、在宅療養中の患者(精神科の在宅療養患者を含む)
etc
様々な形で普及と模索が進む中
玉石混淆とならぬよう
厚生労働省はガイドラインを改定し続けています
過渡期の色んな変化や問題も
それでも期待されてる分野なのはなぜか
●治療の中断を防げる
●介護予防の要になり得るかも
●医師不足の解消
●遠隔治療など医療の質の向上
につながる可能性も秘めています
施設の中や在宅でもきっと
当たり前に対応を求められる日が来たり
重度障害で医療行為を必要とする人達へも
広がっていく気がします
テクノロジーがすすみ変化が
こんな側にも来ていますよという話でした
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参考資料
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