介護の未来学習②
人口構造の変化と海外からの労働者
少子高齢化と言われて久しい日本
2007年には超高齢化社会に突入
5年後は10人に3人が高齢者の時代
一方子供の割合は
2019年で既に子供の割合は12.1%
10人に1人
子供がいるかいないかとなっています
働き手の減少は避けて通れません
労働力の輸入
介護の世界でも
働き手になる海外労働者の促進が進められています
言い方は悪いですが労働力の輸入です
昨日電車に乗っていると
自分の降りる駅を間違えてウロウロしている
東南アジア系の女の子を見ました
駅まで送りながら話を聞くと
たどたどしい日本語でこれから初仕事なんです
とても不安そうで
だから頑張ってねと見送りました
介護かもしれないなと思いました
まだまだ若く、日本語も英語も難しいけど
日本に夢と希望と不安を抱いてきた
素敵な若者
日本の介護の世界で活かすことが
ほんとにできるのでしょうか
外国語を習得し
別の言語で資格を取るぐらいです
生半可な努力でできないことはわかります
それだけ優秀で行動力も勇気もあるはずの人材
この子みたいな子が
ずっと働き手になっていつか施設運営をする
そんな寛容さ現場にあるでしょうか
集めるだけ集めて
使い捨てなんてやめてほしいなあと思います
労働力の世界規模のシェアはいいこと
この先も進むし、海外で働くって素敵です
でも
日本やめたほうがいいよ
なんて言われたらお終いだなあと思います
https://www.businessinsider.jp/post-198008
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