147.やらされ感からの脱却
おはようございます。
ここ最近はsumikaさんのloversと一緒に朝を迎えています。
控えめに言って最高です。とても好きな歌になりました。
数日noteを記載しておらず久しぶりの更新です。
自分のやりたいことをやりたい手法でやるための方法を模索しています。
最近は自分の「感情」がふらついていてタイピングではなく手書きで整理したかったので、自宅のノートにかき狂っていました。
それを思うと私は「書く」というコミュニケーションが好きなんだなと
感じました。
私に最近起きたことを少しお伝えします。
音声配信アプリにてその時間帯のランキング1位を取得しました。
総合リスナー数や諸々様々な要素で決まるんですが、本当に運よく1位にしてもらいました。ありがたいなと感じた反面、「孤独」について考えるきっかけにもなりました。
それを皮切りに事務所からのスカウトがかかるようになりました。
スカウトやチャンスも機会だから挑戦してみようと思い選考を受けました。
選考に合格して契約書を交わす直前になった時、一度立ち止まりました。
もちろん「音声配信」に対して突き詰めるというのは私の中で新たな挑戦ですごく楽しさやワクワクもありました。
ただもう一つの視点として「自分の時間の使い方」という視点で迷いが生まれました。
基本的にはコミュニケーションが好きです。
「話す・書く・聞く・読む」全ての要素が好きです。
それに時間をさくことも抵抗はありません。むしろ望んでいます。
ただ事務所所属になることでノルマの形で課せられてくるものあります。
それがやりたい「音声配信」のスタイルだったのかよく考えたいなと思いました。ノルマや1日にこれだけやるぞというマストの形になると「やらされ感」につながってしまったり、他の人の配信を見る時間を一定数設けるなどの方法でやりたいとは感じていなかったなと思ったのです。
なんとなく浮かれて契約目前を迎えていますが、よく考えて「やらされ感」の生まれない方法で私らしく輝ける方法を見つけ出そうと思い、少し答えを待っていただくことにしました。
これは一例であり大きな学びでもあったなと思っています。
自分の好きなスタイルでやるし、やりたくなければやらない。
ネット界隈特有の「闇」には触れたくないとか色々あります。
自分を守るためで自分を幸せにするための基準を自分にしっかりと持っておくことをここ最近どうやら忘れていたようでした。
大事なことに気がつかせてくれた「音声配信」だなと思います。
こうやって一つずつ学びも幸せも言語化できるような「余白」をいつだって持っておきたい。
そんなふうに思ったのでした。
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