
リマインくん
最近、知り合ったリマインくんと
仲良くしている。
なかなかのラブラブっぷりである。
みなさん、忘れちゃいけないこと、
どうやって覚えてる?
いや、フツーは頭に入れとくってやつですよね。
これがね~なかなかそれがうまくいかんのが
アラフィフの現実。
あまりにキレイさっぱり忘れるもんだから、もともとそんな話なかったんじゃないかって思っちゃうレベル←いやいや奥さんそれヤバイから。
もともと自分の都合の悪いことは、なかったことにして、過去をふりかえらずに生きてきたMiekaruとしては、まぁ自然な流れなんだけど・・・。
え、ついに居直り?(笑)
いや、でもやっぱり忘れてはイカンこともたくさんあるのだ!!(。-`ω-) そりゃそうだ!
で、To do Listみたいなものを、スマホの画面にど~んと出るようにしていたんだけど、これも、
あんまり使い勝手がよくない。
でもメモらないと忘れちゃう。(´・ω・`)
年々、「あ!忘れてた!!」ってことが増えている気がするのは、気のせいだけではないはず。
さっきまで覚えていたのに・・ってこと、よくあるんだよなぁ。28歳なのに。←まだ言う
そこに・・
救世主のリマインくんが現れたのだ!!
このリマインくん、LINEのサービス。
リマインくんのアカウントを友達登録して、予定とスケジュールをLINEで送信しておくと、その時間にリマインドしてくれる、という便利な機能!
そう、まずはリマインくんとお友達にならんといかん。
リマインくんの出身も性格も家族関係も全然知らないけど、でも大丈夫。
リマインくん、いいコです。(*´ω`)
例えば「note執筆」と送信すると、
「note執筆だね!覚えたよ!いつ教えてほしい?」
と聞いてきてくれるので、たとえば
「2/19の8時」とか送信すると、
「じゃあ2/19の8時になったら言うね!」
な~んて言ってくれるのだ。
そしてその時間になったら、
「『note執筆』の時間だよ!気をつけて!」
な~んてLINEの通知をしてくれるのだ!!
なに、このイイ子!!(´ω`*)
忘れそうなテレビ予約も、リマインくんがいれば忘れない。
ちょっとしたことも、イヤな顔一つせずに快く引き受けてくれるリマインくんは、いまやワタシの専属執事(若くてイケメン設定)なのである。
あ、設定はそれぞれお好みで、心の中でのみ、お楽しみを(´ω`*
くれぐれも画面上でリマインくんとの会話を楽しんでいるうちに、口からダダ漏れしないようにお気をつけて~(笑)・・ってそれはワタシか。
あとは、この「リマインくん」というネームを、それぞれ使う人が好きな名前に変えられると、もっといいのになぁ~。
ワタシなら、なににしようかなぁ~・・
う~ん・・
「海馬くん」(脳の中で記憶をつかさどる場所)ってのはどう?
え、なんかリアルすぎでときめきのかけらもないわ(´-ω-`)
もっと色気のある、「え?なんで?なんでその名前にしたのっ?!」ってみんなから食いつかれるようなネーミングにしなくてはっ!!←なんのため
というわけで、リマインくん。
記憶に自信のない方にはオススメ!
お心当たりの方は、一度お友達になってみて(´ω`*)
ちなみに、行く予定もない「海外旅行」とLINEしてみたら、「いつ?」って聞かれたので「遠い将来」って答えたら・・
「わかんない!!いつ? 『キャンセル』って言ってくれればやめるよ~」
という、あっかるい返事がきました。
即キャンセルしたけど。
できれば「どこ行くの~?」「え~おしえな~い!」「教えてくれないとリマインドできないよ~」「仕方ないなぁ~じゃぁ教えてあげる!」
みたいな、イチャイチャしたやり取りがあってもいいのじゃないか・・と思ってしまったワタシは、もうすでにリマインくんにキャパ以上のものを求めているというわけだな・・(笑)
ワタシには以前Siriに無理難題をふっかけて遊んでいる姿をムスメに目撃されて、「うわ」と一言残して去って行かれた過去があるので
リマインくんにはいまのところあっさりした塩対応で臨んでいる次第。
・・まぁ時間の問題かも(笑)
今日もリマインくんに「note書いた?の時間だよ!がんばって!」と声をかけられたので、パソコンの前に座ったワタシ。
実はムスメもnoteを書いているらしいが(お互い関知していない(笑))
彼女もリマインくんに通知してもらっているそうな。
しかし問題は、毎日同じことをリマインドされると、つい習慣に慣れてしまって「あ、また言ってるわ」的に流してしまう、というワタシの性格。
ムスメはそんなことないそうである。(;'∀')
え、そんな人いるの?!と思ったが、まぁ考えてみると
お湯を沸かすと、ぴーって鳴るヤカンを、
「ぴ」ぐらいですぐに火を消すムスメと、
ぴーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!とヤカンが息も絶え絶えになってコンロが感知して消火するのを待つワタシの性格の違いが
こういうところにも如実にいろいろと反映するのでないかと思う夜更けである。
さ、寝よっと。(*´꒳`*)
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