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咲くものがあれば、枯れるものがある。 娘の朝顔はぼくがせっせと水をやっているので元気だ。 …
最近は夏休みの自由課題に協賛がついている。 例えば水道局や農協やガス会社なんかである。水…
学校の影響力はよくも悪くも大きい。 学校は勉強をするところという認識は間違いではないが、…
あなたは引き算を教えることができるか。 例えば、 2341-1897= という問題があったとしよう。 …
娘が、わたしが大きくなったときお父さん生きてると聞いた。 ぼくは、どうかなあ死んでるかも…
「なんで」は子どもの専売特許である。 なんで、なんで、なんで。なんでもなんでと聞く。こっ…
小学1年生の息子に、算数の基本的な計算の仕方を教えるということは、大学生に微分方程式を教えることよりも格段に難しい。 最近息子に「1+199=?」という問題を出し続けている。 すると彼は「191?」と言う。 さて、こう答えるひとに一体ぼくはどうして計算方法を教えたらよいのだろうか? 「それじゃあ」とぼくは新しい問題を出した。 「99+1=?」 5秒ほどして息子は「100」と答えた。 「正解!じゃあ、1+199=?」 しばらくして息子は、「199+1でもいい?」
我が家では塾になど行かせない。宿題もしなくていいと言っている実に厳しい家庭である。与えら…