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家で遊べない長男のコロナ禍 我が家の長男は、小さい頃から外遊びが大好き。 家の中にいても、おもちゃで遊ぶのが苦手で、結局外に出て散歩したり、公園に行ったり、電車に乗って出かけたり・・・そうしなければ一日が終わらなかった。 わたしはインドアタイプで、できれば図書館で静かに過ごしたり、家で映画でも見て過ごしていたいタイプ。 自分とは真逆の性質の長男の育児は、わたしにとって試練だった。 幼稚園に行き始めたら、少し楽になった。 思いきり外で遊ばせてくれるので、 わたしの苦労は
今日は久しぶりに山の学校に クラブ活動の講師をしに行ってきた。 講師と言っても、わたしはただのアシスタントなんだけど、 子どもたちにキャンプを教えている。 その山の学校に行くには、自宅から1時間くらいかかるので、 いつも車で好きな音楽を流しながら行くのだ。 映画音楽、クラシック、ポップスなどなど。 好きな曲をここにまとめておきたい。 シェイプ・オブ・ウォーター サントラアカデミー賞を受賞した『シェイプ・オブ・ウォーター』は、 人間が半魚人に恋をする不思議なお話だ。 使
わたしは、教員という仕事は素晴らしいと思っている。 わたしが教員になろうと思った理由は、以下の記事に書き記したので是非読んでいただきたい。 小さい頃から、教員になりたくて仕方なかった。 今だって、別の職種とはいえ、学校に行くと気持ちがわくわくするのだ。 今日は、どんなことが起きるのかな。 今日は、子どもたちとどんなやりとりができるのかな。 『学校』という場所は、本来、わくわくする場所なのだ。 だけど、それでもわたしは教員をやめた。 ここから先は、綺麗なお話にはなりそうも
クリスマスは忙しい。11月から準備を始めねば。今年は、幼稚園の読み聞かせボランティアのクリスマス会の準備。ハンドベルの楽譜作り。地域の遊び場のクリスマス会の準備、会議。こんなことばかりしてたら、家族のクリスマス会まで手が回らない。どうしよ。
わたしは今、毎日忙しくて、すごくバタバタしている。 小学校の予定、幼稚園の予定、自分の仕事、 子どもの習い事の送り迎え、 幼稚園の読み聞かせボランティアの部長、 地域の遊び場の役員長。 夫が仕事で忙しいため、これらは98%わたしの仕事だ。 それで、毎日めまぐるしくて なにかを取りこぼしてはいないかと不安になったり 追い込まれて焦ったりしている。 そんな中、このnoteで自分の思いを書きだす時間が癒しだ。 忙しい毎日の中で、やりたいことはたくさんある。 まずは、片付け
1か月程前、わたしは小5の男子とケンカをした。 学校でのことだ。 わたしは、小学校で、特別支援学級の支援員の仕事をしている。 小5の男子(Aくん)は、わたしが担当している知的クラスに在籍している。 1か月程前、担任の先生がお休みだったので、2時間目の授業として、別のクラスの担任の先生とわたしで、クラスの子たちを引き連れて図書室に行った。 図書室の先生が読み聞かせをしてくれて、みんな喜んで聞いていたのだ。しかし、Aくんはわたしの視界の端でもぞもぞ動いていた。 読み聞かせ
子どもがゲームばかりを好きにならないように、と、今までたくさんのおもちゃを試してきた我が家。買ってよかったものもあれば、「今はまだその時期じゃなかった」としばらくお蔵入りになったものも。 そこで今回は、実際に買って遊んでみて、買ってから長く経ってもいまだに子どもが楽しんでいるものを中心にご紹介していきます。どうやって遊ぶの?何歳くらいから楽しめそう?等、我が家での遊んだ様子を参考に書いてみました。 クリスマスにゲットすれば、お正月にいとこたちが集まる場でもみんなで一緒に遊
前回の記事で、わたしが教員になった経緯について書いてみた。 現在、「特別支援教育支援員」として働いているわたしの、仕事の面白さや難しさについて書いてみようと思っていたが、そもそも今の仕事に至るまでに経験してきたドタバタを書いてみようと思う。 産休・育休からの復帰で学校支援員にわたしはもともと、特別支援学校の教員として働いていたが、妊娠・出産を機に退職をし、子育てに専念していた。子どもが大きくなってきたので、特別支援学校でもう一度働くことも考えたのだが、小学校にも興味があり
今はもう教員じゃないけど わたしは、もともと特別支援学校の教員だったのだが、1人目を妊娠して育休に入り、そのあと1年半後に2人目、その2年後に3人目を妊娠したので、そのまま退職してしまった。復帰も考えたのだが、不器用なわたしには、3人の育児とフルタイムの仕事の両立は無理だった。 うちの子たちは、長男を筆頭に、次男、三男と、パワフルな男子が勢ぞろいで、もともと静かに暮らしたいわたしからすると、そのパワフルに頭がおかしくなりそうなくらいだった。 そのパワフルくんたちが、少しず
わたしは、もともと映画大好き、読書大好き、THEインドア星人だったのだが、長男が「今日はどこに行く?」と毎日のように言ってくる子だったため、強制的に子どもが小さい頃から外遊びをするようになった。 近くの友達と一緒に、近くの山に登ることもよくあった。 よく知っている山なので、ずんずん登っていく。 とにかく崖によじ登ることが大好きで、やめても聞かないので、いつの間にか見守るに徹するようになった。 つるを見つけて、簡単に輪っかにし、 登っていく途中で見つけた葉っぱや実をくっ
うちの長男は、小学1年生のときに、字を書くのが大大大大キライだった。 毎日宿題で、ひらがなを書きましょうね、とプリントをもらっても、たった1枚のプリントを大泣きしながら1時間かけて書いたこともある。 「上手に書けなくてもいいんだよ。大事なのは、丁寧に書くことだよ。」 と言っても、本人なりに上手に書けないとイライラしてきてしまって、 「うまく書けない!!!!」と癇癪を起こしていた。 市販のワークも買ってみて、やらせてみようとしたけれど、 「かず」や「ちえ」というのは喜んで
次男の円形脱毛症になった経緯については、こちらをご覧ください。 皮膚科に行けば解決する、と思っていたので、皮膚科に通い続けては、ナローバンドという光治療をしてもらっていた。 結果的に、これは効果があったと思う。効果があったと考えたのは、この治療を行い始めてから、広がり続けていた脱毛部がそれ以上広がらなくなったからだ。しかし、発毛というのはすぐに効果が表れるものではなく、1週間に一度光治療に行っていても、うんともすんとも言わない頭皮に、不安は重なるばかりだった。医者には「難
今日は記事を書こうと思っていたけれど、やっぱり休憩。でも、毎日書くのがこんなに楽しいとは思わなかった。もともと書くのは好きだけど、キーボードを叩くのが気持ちいい。職場のパソコンをパチパチ叩いたら、1年生男子に「先生ってプロだったんだ!」と言われた。何の?笑
円形脱毛症という言葉は、誰もが聞いたことがあると思う。ストレスが溜まると、後頭部にポツンと10円ぐらいのハゲができるという認識だろう。 まさか子どもにも円形脱毛症があるなんて、知らなかったわたしが、次男の円形脱毛症に向き合った1年半について、ここに記録しておこうと思う。 脱毛症の写真などはないので、どなたにも安心して読んでいただきたい。 経緯健康に育っていた次男の髪が、突然抜け出したのは今から3年前のことだ。当時次男は幼稚園の年中(5歳)で、『こんなに小さい子が、なんで
◎自己紹介◎ 名前:ちいふく 年齢:36 家族:夫、息子たち(10歳・8歳・6歳) noteには、わたしが今まで実践してきた 『生きる力を育む子育て』について書いていきます。 わたしは特別支援学校の教員の経験があり、 そのときにすごく感銘を受けたのが、 「今日着る服を自分で選べるように育てよう」という言葉。 気温を考え、TPOを考え、自分の気に入った服を自分で選べる人に。 『自分で考えて選ぶこと』『自分で決めること』 それは、生きる上で必要なことであると同時に、 生き
前回の記事で、子どもにオススメの映画を7つご紹介した。 定番もありながら、是非子育てパパママに知ってほしい、わたしの大好きな映画たちを集めたつもりだ。 今回は、まだまだ子どもと観たい、子どもに観せたいオススメの映画があるので、そのご紹介と、『子どもに映画を観せるときのコツ』も合わせて書いていく。 『子どもが興味を持たなかったらどうしたらいいの?』 『どんなタイミングで観せたらいいの?』 という疑問にお答えしたい。 まずは、オススメの映画を10本紹介していく。 子どもに