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声とココロ

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声とココロはつながってるよ。自由になれるためのヒント。
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がんばりたいのに、がんばれない人へ。

がんばりたいのに、がんばれない人へ。

矛盾してる心の在り方に

時々戸惑うことはないかな?

「がんばる」のが好きな自分と

「がんばりたくない」自分がいる。

「真剣にやる」のが好きな自分と

「ゆるくいたい」自分がいる。

「このままでいい」と思う自分と

「変わりたい」自分がいる。

外側から見たら、
それって逆のことに見えるから

軸がブレてるんじゃないか?って
不安になる。

自分は中途半端な人間なんだ、って
凹む。

でも

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声の大敵は○○○。

声の大敵は○○○。

「声の大敵」って、
なんだと思う?

乾燥?

睡眠不足?

体力不足?

ん〜、、、

それも一理あるけど。

一番の大敵は

「不機嫌」

やと、私は思うぞ( ̄▽ ̄)v

逆に言うと、

自分がゴキゲンだったら

たいていのことは
OK♪

になっちゃうと、思う!

不機嫌でいるから
肩の力が抜けない

不機嫌でいるから
声を強く前へ押してしまう

不機嫌でいるから
声の音色が暗く垢抜けない

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それ、本当の集中力かな?

それ、本当の集中力かな?

たとえば
「まあまあ難しめの
ミッションを達成する!」
とか

「なれない楽器で
難しいフレーズを弾く!」
とか。

そういう時って、
真面目なヒトほど
集中しようとして

「息を止めちゃう」

んですよ。たいていの場合。

きっとそういう時って、

「途中でブレス(呼吸)すると
集中力が途切れちゃう」

と思ってるんだよね。

でも、それって実は
本当の集中力じゃないのかもよ( ̄▽ ̄)?

息を

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やりたいことをやる方法。

やりたいことをやる方法。

さて。

時間が無い

お金が無い

余裕がない...

「やりたいことがあるのに
できない」時

ワタシはよく、
こんな言い訳をしてしまうんデスけど( ̄▽ ̄;)

実はこれらが
一番の理由じゃなかったりする。

アナタも
こういうことないかな?

自分にとって
それが大切であればあるほど

大事に思いすぎて

なんか
神棚にまつって、
鍵かけて仕舞っちゃうこと。

そうしてどんどん
その「やりた

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あんたは一流の歌手になれない。

あんたは一流の歌手になれない。

若い頃、
少しだけボーカルレッスンしてもらった
ミュージカルの先生に言われた言葉があるんですよ。

それは
「あんたは一流の歌手になれない」
という言葉( ̄▽ ̄;)。
(どーーーーーーん!!)

真顔でこんなこと言われたら
衝撃っすよ?

先生は続けて、
こう言ったんです。

「あんたは10のことを教えると、
それを一度に全部やろうとするでしょ?
だから歌がつまんないのよ。

一流の歌手ってね、

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上達が早くなる方法。

上達が早くなる方法。

「上達が早くなる方法」のひとつに

『自分に「うまくなってもいい」許可を出す』

ってのがあるんだよ。

どういうことかって言うと、

基本、
ヒトの脳みそはこわがりで、
変化を嫌う。

今の自分のままで居ようとするんだよね。

それは生き物として
「変化しない=安全だ」
という本能の表れでもあるんだけど

面白いことに、
脳みそは良い悪いの区別ができず

ポジティブなことも
ネガティブなことも

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