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メンタル回復のためのノート術

今日は、私がメンタルのために書いていることを紹介したいと思います。


経歴

私は小さい頃からメンタルに悩まされ、中学生ごろからうつ状態、高校生から適応障害や境界性パーソナリティ障害、愛着障害などと付き合ってきました。

一昨年(一年半前)から、軋轢のあった元虐待親と離れ、一人暮らしをし始めました。そのため自分と向き合う時間ができ、何か始めてみようと思ったため、書くことを始めました。

最初は2023年10月、自分の気持ちを書くところから始めました。今はいろいろな情報を取り込み、さまざまな試みをしています。それらを紹介したいと思います。

気持ちを書くノート

セプトクルール、気持ちだけ書くノート

まずは、気持ちを書くノートです。私はセプトクルールの小さい方を使っています。去年の限定カラーかな?フォレストグリーンというカラーが気に入っており、たくさん買い溜めしています。色にもこだわりがあり、書けないカラーもあります。限定カラーが毎年出ており、定番カラーも色々あるので、気に入ったものを使うといいと思います。

このノートを書く上で大事にしているのは、「気持ち(と体調)のみ書く」ということです。考えたこと、アイデア、出来事などは書きません。ただ、自分の正直な気持ちと体調だけを書きます。例えば、「頭が痛い、お腹が痛い、イライラする、悲しい、寂しい、不安、怖い」などです。最初は「体が痛い」「イライラする」ばかりでしたが、少しずつ気持ちを感じられるようになり、分化して、「悲しい、寂しい、不安、怖い」などを感じられるようになりました。ありのままの自分を受け止め、すべての土台になると感じています。だから、これが1番優先のノートです。体調の悪い時は、これのみやるということもあります。

欲しかった言葉を自分にかけるノート

自作ノート、欲しかった言葉をかける

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