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15万人の"日本人"のデータを集め、睡眠改善をしてきた「上級睡眠健康指導士」だけが知っている
超熟睡トレーニング
角谷リョウ(愛知県出身、上級睡眠指導士)著
林宏明(医師、労働衛生コンサルタント、医療法人美明会本町林クリニック理事長)監修
Gakken
2024/11/12初版
そうなのよ、難しい理屈は要らない。
メディアが公表しているような内容は、もう知っているじゃない?
じゃなくて、「やれば結果が出る」ことだけを知りたいの。
中学時代から深夜ラジオにはまり、「睡眠時間が少なくて済むなんて、使える時間が多くてラッキー‼︎」くらいに考えていた大馬鹿者。
うつ病と診断された後、処方された睡眠薬を服用しても、入眠困難•中途覚醒•早朝覚醒は改善されず。
侮ってはいけなかった‼︎
持って生まれた資質とあまり関係がないということは、今からでも十分に改善の余地があるということ。
これは嬉しい。
きっかけは何だったのかしら?
これは何年も前からいつの間にか習慣にしている。
おお、これもクリア‼︎
洋室に除湿マットやパッドやファイバースプリングのトッパーを重ねている。
部屋は狭いけれどダブルサイズだもんね。
濡れタオルでもぶら下げておこうかなぁ……
一旦頭の中から追い出してしまうことが必要なのでしょうね。
介護事業所のご利用者で、神経質なくらい健康に気配りされている方がいらした。
お手洗いを済ませると、体温と血圧を測定して記録してから横になるのが、長年の習慣。
「眠れない」と仰っていらしてけれど、そりゃあそうだわ。
うん、これもいつの間にか何年も続けている。
お通じの調子が良くない方が「起き抜けに冷水」と仰ることがあるけれど、真夏であっても私はお白湯押し。
温湯を飲み慣れると、真夏でも冷たい飲み物を欲する機会が激減するので、お勧めですよ。
いろんな方法があるけれど難しく考える必要なし、と私は思っている。
要は、大きく深くゆっくりと呼吸に集中すること。
口呼吸はダメよ。
間違えようがないくらい、覚えやすくて簡単な動作が良いですよね。
no+eを拝読していても、度々疑問に感じることがある。
睡眠障害に限らず、うつ病•抑うつ•適応障害などに対して、投薬治療しか受けていないの?
しかも処方薬の変更や微調整をしてもらっていないの?
投薬=対処療法でしょ?
原因にアプローチしないことには、どれだけ長く通院しても服薬しても改善は遅々としてるんじゃないの?
「診療報酬が安いから」「実践できる医師がいないから」って、医者や薬局や製薬会社に患者が長々と貢献し続けなきゃならないの?
薬にはベネフィットもあればデメリットもあるんだよ。
その薬は、体の他の部分を蝕んでいるかもよ?
医師や治療法は、患者が選べば良いんだよ。
「自分用覚え書き」の為、飲酒については割愛。
体がアルコールを受け付けない体質なもので。
但し、ナイトキャップ•寝酒の効用はないですからね。
飲んだら眠れた→飲まなければ眠れない→酒量が増す→飲んでも眠れないのデフレスパイラル。
また余計なことを書いてしまった。
嫌われるばかりだなぁ……(12/15)
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