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#読書感想文
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑫第12章 豊かさの流れを選択する
(1)潮流の逆転(P.286~295) ダライ・ラマ法王と過ごした「統合の対話(※1)」の時間と、その対話から生まれた「世界は目覚めつつあり、潮流は逆転しつつある」という統合の流れに対する合意が書かれていました。
その中で私たちの時代の仕事について、これまでのシステムと仕組みの死を看取り、新しい持続可能なシステムと仕組みの「助産師」となることと述べられていました。
このワードを聞いたとき、奈良
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑦第7章 分かち合いと協力のパワー
(1)パズルのピース(P.192~200) 著者が味わった「スキル」の交換や友人の共同生活について書かれていました。その話の神髄は、
誰かが求めているものをあなたが持っていて、
あなたが求めているものをその誰かが持っているときに
それは「協力」という通貨が通用する
ということなのだと思います。
(2)手と手を取り合う(P.201~218) ここでは「男性性と女性性」という切り口で、手と
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑥第6章 感謝は価値を創造する
ここからいよいよ(ページ数的にも)後半部分になります。
この章で印象的だったのは、ワークです。道具いらずで誰にでもできるものですが、それこそ本質を突いたものだなと思いました。
なので、ここの感想は割愛します!!決して著者も私もペースダウンした訳ではないことをご承知おきください((笑)
--【本章の説明】-----------------------------------------------
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」⑤第5章 お金は水のようなもの
著者がハーレムにある古い教会で出会ったガートルートから発せられた「お金は水のようなもの」という言葉に強い衝撃を受けたと共に、尊い50ドルを受け取るという経験をしたそうです。
本章には、その一般的には貧しいと言われるであろう彼女が教えてくれたこと、そして出会いから再開まで裕福であった資産家が味わった「真の豊かさ」について書かれています。
(1)「お金は水のようなもの」とは(P.144~152)
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」④第4章 "お金"は本当に必要ですか?
(1)生まれつき豊か出る人間との出会い(P.104~109) 作者はエクアドルの原住民族・アチュアル族と熱帯雨林で過ごしたことを「生まれつき豊かである人間との出会い」と表現しています。
彼らの豊かさの背景には犠牲者や敗北者がいないことを、以下のように言い現わしています。
【犠牲者や敗北者がいないことを示す表現】
・誰かの犠牲によってゆたかになったわけでもない
・経済競争やゲームに勝利し
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」③第3章 お金にまつわる幻想から自由になる
(1)「欠乏」神話(P.70~73) 私たちは「無い」というマントラに支配されていて、それこそ”時間がない”、”休みがない"、"お金がない"、"やる気がない"・・・と毎日大なり小なり「無いないナイ」と繰り返されることで、思考のベースとして「言い訳」という形に姿を変え、はたまた根深い「社会的トラウマ」という姿で居座り続けていると読み取りました。
人生における不充分という感覚(これらの思いこみ)によ
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」②第2章 インドヘー飢餓とお金の”真実”を知る旅
(1)通過儀礼・物乞いビジネスとの出会い(P.44~49) 著者が「世界の飢餓にピリオドを打つグローバルな活動家」「資金調達を行うファンドレイザー」としてのキャリア5年目に、ガンジーの5番目の息子こと”ラームクリシュナ・バジャジ”と出会ったことによる気づきが書かれていました。
そして、彼のもつ「盲目である能力」(P.52)についても、時として永続的な助けに必要な1つの能力であると考えました。
読書道No.0001「ソウル・オブ・マネー」①第1章 ”お金"を探求する旅
(1)通貨(詳細は、P.20~21参照) 2021年現在、この世界の大半では「お金」を通貨としていることと思う。
しかし、著者がアマゾン奥地に栄える先住民族のアチュアル族の小さな村で出会ったのは「相互依存」という通貨でした。
2021年現在、「お金」を極めて重要視するステージから、「自分の価値」を重要視するステージへの移行期に立っているのだと思います。
この小さな村の先住民の生活から、コミ