【節約生活#764】1月は目標ひとつ
趣味で節約生活をはじめてみた。
肉体的、精神的、社会的な健康を目指しながら節約をするというルールで挑戦中。
(2024,6.15更新 それまでは「健康で文化的な生活をしながら節約をする」というルール)
1月はドライ・ジャニュアリーを試す。
お酒を飲みたくなったら、炭酸水を飲む。パンなどを口に放り込んでも良い。
ストレス下が危険であるので、早く寝る。夕方はすぐに帰宅をする。
危険地帯のコンビニには入らない。
ドライ・ジャニュアリー
目標が分散すると失敗することが多い。
節約が軌道にのってきたときの失敗は、あれもこれも手を出してしまうことだと考える。完全に身につけないと次にすすむことは難しい。
だから下手をすると、長い期間足踏みをしていることになる。それでつまらなくなる人も多いだろう。
ただ、節約は続ける分だけ成功するので、足踏みも成功の継続である。
昨年の失敗は減酒である。
減酒は3年ほど前から続けている。当時食費の半分近くをお酒代に費やしていた。さすがに多すぎるし、命にも関わる。そこで少しずつお酒を飲まない生活を試していった。
1年目は100日飲まないということができた。10年以上、飲まない日がなかったため、驚愕した記憶がある。不安だった離脱症状も大きく自覚できるようなものもなかった。
そこで気を良くして、2年目は100日だけ飲むという逆の方法を試してみた。年間では265日飲まないという、かなり大きな挑戦であった。これもなんとかクリア。それで3年目は80日だけ飲むという目標を立ててみた。
高い目標を立てると、いろいろな方法を試していく必要がある。さらに、昨年はいろいろな節約を3日だけ連続して試していくというようなことをしてみたりした。計画を立てて予定を入れ、実行していくのは負担が大きい。
それが複数あるとなおさらである。
10月以降はみるみるとお酒を飲む日が増えた。それでも90日くらいですますことができた。とは言え、失敗は失敗である。
そこで、今回は1回だけ頑張ることを目標に、ドライジャニュアリーだけ取り組むことにした。
ドライジャニュアリーとは、イベント的に1月だけお酒を飲まないというものである。
推奨している記事をみると、1か月禁酒に成功した人は半年後の飲酒量も減っているという調査の引用もある。お酒を飲まないことのハードルが下がるだろうから、それはそうだろう。
とにかく1か月だけ頑張ることを考えている。
ドライジャニュアリー仲間はいるのか?
とは言うものの、周りに1月だけ飲まないと言っている人はいない。
試しに、noteでみても、この1か月で自分を含めて4人しか記事がない。
本当は、禁酒論者が流行っているぞと風潮しているだけの陰謀ではないか。そう考えて、英語でgoogle検索を1週間以内でしてみた。すると、約 13,600,000 件 (0.37 秒)が出てくる。24時間以内でも約 1,840,000 件 (0.25 秒)である。
どうやら日本以外の文化のようである。
30年くらい前にハロウィンとかやっている人がいなかったのと似たようなものかもしれない。
もはや仲間は日本人以外のようである。もうひとりドライジャニュアリーに挑戦している方をフォローしてモチベーションをあげていくつもりである。
節約からはじめた減酒であるけれども。
今年はスタートダッシュをきめたい。今年の目標は昨年と同じ1年で飲む日は80日以内である。1月を乗り越えられればだいぶ未来は明るいと考えている。