津山まなびの鉄道館と総社の安宿
1週間前の思い付きで
岡山県北部を訪問した9/14~16
初日は那岐山縦走ハイクを満喫🍃
ハイク後は津山市内の旅館に一泊し
翌日はのんびり10時から散策開始
今回は前記事の続きから
書いてみよう思います🙌
9/15|予定は未定
そもそもが思い付きの旅なので
初日の那岐山ハイクしか予定はなく…
宿だけ予約して旅先に来てる状態🤗
決まってたのは宿が総社ってことだけ
とりあえず津山発の時間だけ決めて
あとは気分で動いてみることになった
11時前、遅めの朝食を食べながら
残り時間に行けそうな場所を検索💨
駅から徒歩圏内で過去訪問時や
前泊宿からも見えてて今回こそ
行ってみたいと思ってた場所✨
津山駅に隣接する立地ですが
線路を跨ぐことができないため
近くの踏切経由で徒歩で12分ほど
津山まなびの鉄道館
入館料は大人310円と安め♪
小中学生は100円、幼児は無料
硬券の入館券を見て東北で行った
小坂鉄道レールパークを思い出す🙄
展示内容が共通するわけではないけど
地方の小さな鉄道館という感じは似てて
大きな鉄道館に比べて劣る部分多いけど
空いててのんびりできるのは良かったかも🍃
入館時間がちょうど12時だったようで
1日2回鳴らされる汽笛を合図に
転車台を回転させるイベントが始まる😁
他の来館者も転車台にくぎ付けやったけど
僕自身も回転してるのは初めてレベルで…
予想外の滑らかな動きに感動しました✨
1日2回(12時と15時)に鳴る汽笛は
D51形蒸気機関車755号機のものらしいが
車両自体は1970年に廃車されていて
汽笛だけ旅立ちの汽笛として復活させたそう
扇形庫に納まるディーゼル機関車は
見えてる車両前面がそっくりで
てっきり同じなんやと思ってたけど
よく見たら形式が違ってて
覗き込んでせなあかんかったと判明💨
訪問日は扇形庫で展示されるはずの
一部車両が現役車両の横に展示?
引退後に1両は解体されたため
現存するのはこの1両のみらしく
ファンらしき人が撮りまくってた👍
国鉄全盛期を知ってる人なら
懐かしすぎる車両なはずで
僕自身は国鉄時代を知らんけど
非電化路線だった地元近くでは
幼少期に見たし乗ったこともある🤗
当時は手軽に写真撮れんかったので
セピア色の記憶にしか残ってないけど
車両見て懐かしむことができました🙌
車両以外の展示
扇形機関車庫は転車台を中心に
放射状に延びる線路を覆う建物で
建物全体を1枚に収めるのが難しい…
施設は大半が扇形庫ですが
展示室も楽しめました🙌
駅名看板はまだ馴染みあるが
車両にある番号って何?という
興味無い人には??な内容も😁
列車の側面などにある
カタカナ+数字などの記号は
1両ごとに付けられた車両の名前で
この記号により車両の特徴が分かる
2329番目に製造された
液体式エンジン1基付き
片方運転台の普通気動車
ってことになる🚞
車両番号の法則は気動車以外にも
SL、電車、新幹線で違いがあり
さらに鉄道会社ごとにも違うので
全て把握するのは難しいけど
雑学として知ってると面白いかも😆
展示車両や展示室の説明読まず
駆け足で巡っておよそ1時間😅
じっくり鑑賞して説明読んだら
2時間はかかりそうな内容でした✨
鉄道興味ある人にとって
入館料310円は安すぎ🙌
津山から総社へ
津山からこの日の宿のある
総社へは岡山経由で約2時間🚞
なぜ岡山市内ではなく総社なのか…
それは単に宿泊したことない街やから😆
何か目的があるわけではなく
散策したことない未知数な街で
何か見つける楽しみのための1泊👍
総社駅の西側はガラス張りで
駅前ながら高い建物が無いので
背後の山々も望めました🍃
駅周辺の案内と思って見ると
中国自然歩道で興味沸いてしまう🙄
ビジネス旅館総社
この日の宿までは
総社駅から徒歩10分ほど
宿の近くまで来てみるが
宿らしきものが見つからず…
周囲を見回して見つけた看板😆
ビジネス旅館の文字はあるが
民家にしか見えない建物💦
建物に近付くも人の気配もなく
チェックイン方法に悩んでると
背後から声かけられる…
こっちこっちの手招きに誘われ
民家風の建物向かいの店へ…
名前を言うと鍵を手渡され
民家風の建物へ案内される😅
設備やアメニティーは一式あり
トイレ、洗面、風呂は共同
玄関と数ヶ所の外部へ通じる扉は
なぜか常に全開で風の通りは良好😆
宿の前は交通量の多い道で
沿道にはスーパー、飲食店多数あり
素泊りでも支障なさそうやったけど
プランあったので2食付きにしました🙌
食事は隣接する居酒屋の
宿泊者専用のエリアにて
品数少なめやけど味濃く美味しくて
お酒好きなら酒進むんやろうけど
僕の場合はご飯が進み満腹に😋
9/16|初めての総社
朝は品数豊富あっさりで
こちらも飯が進み満腹に😋
一般的なビジネスホテルの
素泊り料金で2食付きな宿😁
今回立地で選んだとは言ったけど
2食付き金額に惹かれたのも一理あり
初宿泊の総社+値段で即決でした🙌
最新設備や諸々の見栄え
至れり尽くせりのサービスを
求めないなら良い宿やと思えました
個人的には旅先でも放置されたいので
この感じの宿の方が落ち着くのかも🍃
ちょっとした戸惑いや疑問も
話のネタにはもってこいやしな♪
チェックアウト後は総社駅へ戻り
狙ってた店で自転車を借りて
総社駅から吉備路の名所を巡ります🙌
✏その内容は別記事で書きました✏
🗺この記事で巡った場所
ハイク翌日ということもあり
予定は未定ではあったけど
気になってた場所行けて大満足🙌
そして本数少なく時間のかかる
ローカル線の移動も楽しみました🚞
関連記事_岡山県内陸エリア
関西から比較的近い岡山県内でも
アクセス良い瀬戸内エリアよりも
note記事を振り返ってみると
内陸エリアの記事が多かったので
まとめて添付してみます🙌
■津山市内散策
■新見、高梁市内散策
■備中松山城(高梁市)
■GREENable HIRUZEN(真庭市)
■奈義町現代美術館(奈義町)
■湯原温泉(真庭市)
■蒜山三座(真庭市)
■喫茶タイム(新見市)
■ホルモンうどん(津山市)
乗換え待ちで初実食