ハイキング|住吉道で六甲山最高峰へ
5月は今年初めて六甲山へ🙌
市街地からのアクセスが良く
道は網の目の様に張り巡らされ
数えきれないくらい訪問しても
未だ全ルート制覇には程遠い山💨
低山にしては景色も良くて
距離も獲得標高も気分で設定可能
こんなに都合の良い山は他に無い
…と言っても過言ではないほどの山
そんな色々良い山やのに
最近は歩き旅に夢中で遠方が多く
六甲山訪問は半年ぶりくらいか…🙄
そんな歩き旅を続けてると
ふと六甲歩きたくなる時があり
昨年も何度か箸休めの様に登った
今回は昨年とは別の目的
毎年恒例になってる尾瀬ハイクへ
今年は久々に友人を誘うにあたり
山歩き不安な人を募っての練習ハイク🍃
尾瀬は平坦な湿原と木道が印象的ですが
高低差も大きく、想像以上に広大なため
縦断しようとすると20km以上歩く💨
せっかくの尾瀬を満喫するには
体力的な余裕が必要やということで
5月12日と25日の2回練習ハイクを実施
ってのが今回の六甲ハイクの経緯😙
僕は普段はソロハイクが多いので
自分のペースで歩いてしまいがち
友人の練習ハイク同行としつつも
人と歩く練習も兼ねることができた♪
2回目の5/25は六甲縦走路を
塩屋から鵯越まで歩きました
5/12|六甲山最高峰を目指す
関西では普通になってしまってるが
他地域の方からすると疑問に感じる点
通常の山では○○山頂と表記するのに
なぜわざわざ最高峰と付けるのか
最高峰は突出した山頂ではなく
連なる山々の中にある(上図)
この日は天気が下り坂の予報
中止することも検討したけど
尾瀬は雨が多いエリアで
夏場は他山域でも通り雨は多い
今のうちに雨の日練習もできたらと
友人の了承を得て決行することに🙌
モーニング☕|珈琲春秋
集合場所である阪急岡本駅近く
以前訪問して良かった喫茶へ…
関西で阪急沿線は憧れですが
岡本駅周辺は雰囲気が良い✨
喫茶店の雰囲気からして
高級さが漂いまくってる👍
暖簾の春夏冬中という文字
初訪問時は意味不明やったけど
《春夏冬=秋ない→商い》
という洒落たものやと知る♪
前回はワッフルやったので
今回はサンドにしてみました
野菜とたまごの…となってるけど
一般的なそれとは違う味わい😋
詳細は前回訪問時の記事で
この日も六甲ハイク前でした
住吉道で登ってみる
友人と合流してバス停へ…
当初岡本駅から歩く予定やったけど
天候を考慮して少し短縮
六甲山は駅が登山口な場合
標高が0mに近く高低差も大きい
今回は高低差より距離練習なので
バスで標高200m付近まで登りスタート
バス停付近から最初の登りは
さらに上にある住宅地への階段💦
準備運動にしてはきつい…
まだ山ではないが景色が良い
標高は260mを超え低山レベル
山に入ってしばらくは平坦で
その後も住吉川沿いに勾配緩め
実際には全然違うんやけど
湿地の上に木道がある要素だけ
っぽい道ということで…🙄
六甲山の登山道の印象として
急な登りが多い気がしてたけど
ただそんな道ばかり選んでただけで
川沿い道はのんびり歩けました
住吉川を遡上するように歩く
流れる音も風も心地良かった
4kmほど住吉道を歩いた時
魚屋道の雨が峠への道を見つけ
歩いたことないので寄り道
蛇谷北山から最高峰へ
雨が峠から最高峰へは
ど定番ルートで面白み無いため
東おたふくへ再び分岐🙌
川沿い道から草原へ
景色の移り変わりが激しいが
現地でも川から20分ほど🍃
川沿いでは見れなかった眺望
曇天やけど大阪市内と金剛山系
眺望からして登った感あるが
最高峰はまだ見上げる高さ🏔️
見晴らしの良い草原の次は
六甲山らしい急登で一気に🙌
この直後に通り雨あったけど
大きな葉の下でほぼ濡れず🌿
綺麗なトイレ併設ベンチで
腹ごしらえをしてから最高峰へ
六甲山は半年ぶりやけど
最高峰はなんと2年ぶり💦
有馬温泉へ下山
西は連なる六甲山系の稜線
南と東には市街地が一望できる
曇天にしては見えてよかった😙
山頂過ぎたら楽しみは温泉
道も天気も下り坂なので
自然と早足になり写真数枚だけ🤣
最高峰から約3km1時間
有馬温泉が見えてきた
下山後はいつも利用してる宿
メープル有馬の日帰り入浴♨