書道のはな*みちプロダクション、高宮華子さんとお話をしてきました
書道のはな*みちプロダクション、高宮華子さん…
書道家であり、さらにテレビ出演や書道家や書道のアーティストの方々そのブランディングやマーケティングサポートをされたり、と、
書道家がもっともっと世間で知名度高くあるためのサポート
をされています
その一つが、「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」で、これはぼくもお手伝いしたいし、ぼくの仲間のみなさんもやってくださると思います
今回は、そんな高宮さんの書道に向けた想いや今後のプロジェクトのお話をしたいと思います
でも、その前にお知らせをお許しください
<お知らせ①>チェーンナーの商店「繋げ屋」
チェーンナー商店「繋げ屋」絶賛開店中です
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日本語業界とお繋ぎしたり、外国人をご紹介したり、ご相談にも乗ります!
ぼくが『繋げ屋』を始めた理由は、ぼくがお付き合いさせていただいている方が、ぼくが何かお手伝いをしたことのお礼に、何かぼくに返したい、と思われた時に、商品があることで返せる、ということもあるかもしれないからです
そしたら、同じことキングコングの西野さんがおっしゃっていました!
うれしい…!
<お知らせ②>ラジオのある人生
スタエフやってます…
よろしかったら、お聴きください!
それでは、そろそろ、本番です!
🔳書道のはな*みちプロダクション、高宮華子さんとお話をしてきました
書道家…
そう言われると…
日本舞踊とか歌舞伎のような高尚な日本文化の担い手、というイメージがどうしてもつきまとってしまうのは、ぼくだけではないのではないでしょうか?
もちろん、最近ぼくが繋がった方には、そういった高尚さよりも、もっとフランクで新しさをもった若い方で、書道アーティストとかパフォーマンスをされる書道家さんもいらっしゃいます
世代的には、武田双雲さんが大きな紙に大きな筆を持ってパフォーマンスをする、といった書道パフォーマンスのイメージはありますが、それでも、最近のことです
ぼくにとっては、そんなイメージの業界なんですね
そして、それは高宮さんも同じようです
高宮さんは、21年前に起業されてフリーランスで書道家の道を始めました
彼女の想いは、
書道が一般的に有名になりきれてはいないのをなんとかしたい
というものでした
その想いから行動を起こし、必死に駆け抜けてきて、いつしか、ご自身が「書く」だけではなく、育成したり、プロデュースしたりすることも多くなってきて…
現在、書道家と呼ばれる人たちには、タレント性の高い方もいて、そんな方のメディア戦略もサポートされてらっしゃいます
それで、じゃあ
プロダクションを作ってみんなを世に出していこう
ということで現在に至ります
🔳書道が文化になりきれてないんですよ
ぼくが高宮さんとお会いしたのは、5月6日、サケジャパンさんの SAKEJAPAN WEEKでした
お友達で、言霊書道アーティストの井上ルサさんが、高宮さんのプロダクションに所属をされていて、高宮さんもいらっしゃったんですね
そこでルサさんからご紹介いただいて、高宮さんとお話をさせていただきました
後日、オンラインでお話をするに至ったのですが、高宮さんのように、テレビに出演されたり、プロダクションを主催されていると、ぼくらの年代ではそりゃ「すごい人」なわけです
ぼくなんかが、そんな方とお話していいのかなと思うのですが、非常に気さくで話しやすい雰囲気作っていただきました
でも、最初からこう言われたんです
書道が文化になりきれてないんですよ
高宮さんがおっしゃるには、
芸術と文化は違う
ということでした
冒頭お話した通り、高尚な書道家とか団体は多いのですが、
文化というのは、一般のぼくらが本当に身近に感じるほど定着していないと文化と言えなくて、書道はそこまで行ってないんですよ
というお話をされてました
確かにぼくもそこで、ハッと気づきます
書道っていうとすごく高尚なイメージ があって、一部の好事家の方々がたしなむもの、というイメージが、他の和文化より強い感じがしたんです…
例えば和食とかは、確かに芸術の側面もあるんですけれども、一方で、一般のぼくらが楽しむこともできます
お店で手軽に楽しめますし、お祭りなど、イベントも定着していて、メディア露出もある
あと、お茶なんかもそうですよね
気軽に体験できる
着物ブランディングをされている岩田晶子さんも、その着物に関して和文化としてもっと簡単にフランクに使おう、を促進されてますけども、着物だって浴衣のような文化もありますし、ぼくら一般的な人間がもっとフランクに触れることができるようになっています
確かにそう言われてみると、身近ということは、文化として定着したという感覚があります
その身近さ、が海外に向けられるとポップカルチャーというような領域になってくる
そして、ますます、身近になってくる
それは、和文化が、現代にどんどんカスタマイズされていることを意味しますよね
ある一定の文化人の方には怒られるかもしれませんが、コモディティ化していかなきゃいけないと思うんです、最終的には…
何も、オールタイム、格式高いスタイルで高止まりさせるのは、却って成長を鈍化させると考えるべきでしょう
一般化しきれてない文化…
それが、文化になりきれていない、ということであり、
それが、書道なのかなと思いました
🔳これは…、「革命だ」
だからこそ、高宮さん、ルサさんがされていること、は非常に価値があるし、必要なことだと思うんです
その和文化、書道が一部の人間のものとされている状況であれば…、
それを、一般大衆のぼくらまで持ってくる、という行為をまさに高宮さんやルサさんされてるわけですよね
一部の特権階級が独占している所有物を一般の大衆に解放するって…
これ、革命じゃないですか…
彼女達がやってることってまさに革命なんですよ
パフォーマーさんとかファンを増やしていき、露出を増やしていく
ていうことをおそらくはやっていかなきゃいけなくて、そして、それをやってる方はそう多くはない…
そんな中、高宮さんとぼくは繋がった…
これは、非常に意味があることだなと思いたいです
つまり、ぼくに何かできることがあって、彼女と繋がったと思いたいんですね
一般のフィールドに「書道」という文化を持ってくる、ということは、日本人だけに限った話じゃないです
ぼくは素人なので、もっと広い視野でアプローチできると思いました
外国人です
ぼくの お世話になっている場所、ぼくの主戦場は、外国人の留学生、就労している外国人の人たち、がいる「日本語業界」です
「書道」が日本人の一般大衆のはるか頭を飛び越えて、もういきなり外国人のところまで行っちゃったら…
これはもう、コモディティ化せざるを得ないわけですよね
革命を通り超えて、コスモポリタニズムです
そういったお手伝いが…、確かにぼくもできそうだなと思いました
最初は書道って格式高くてちょっとハードルが高いなと感じていて、高宮さんたち、書道家はみなさん、その格式高さを保ちたいと思ったいたんですね
なので外国人と気軽に繋ぐということが、果たして高宮さんたちの想いと合っているのかどうか、を心配したのですが、
高宮さん、「ぜひ!」ということでした
それなら!と
8月24日に埼玉で実施される、書道家のスカウトキャラバンされるそうなのです
大きなイベント をされて、毎年一回全国で順番に開催されているらしいのですが、なんと、今回埼玉ということでした!
それが、「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」です
書道家の方々がエントリーしてオーディションをして、審査員がいて、しかも、一般の方々も1人1000円から持てて、その1000円をポイントとして投票できるってすごく面白いイベントなんですよね
昨年の様子はコチラでご覧いただけます
このオーディションは一般の書道家の方も出られていらっしゃるようです
キャパが80人くらいとのことなので、そんなに多くは呼んでも入れないので、ぼくは今回は、日本学校の先生にお願いして、10名くらいの留学生の動員かけてもらおうと思っています
1人1000円ぐらいであれば日本語学校も経費で出せます
会場に人が集まる、というのはそれだけですごいエネルギーです
その集客、というのはすごく大事だと思っていて、ここはぼくがお手伝いできそうだな、と思いました
とりあえず、noteのお友達応援として、ぼくの広告に毎日貼り付けておきます!
そして、リアルでも日本語教師の先生と留学生に動員をかけていきたいです
これは、まさに革命支援なのかもしれませんね
素晴らしいお手伝いができてうれしい
そして、そんなやりがいのある大きなプロジェクトに参加でき、とってもありがたいです
文化をまずは、日本人の頭を飛び越えて、留学生のもとに動かす
そして、日本人にも、ちゃんと注目してもらう
また、仲間と一緒に高宮さんを応援したいです!
高宮さん、現在、書道バーをされていて、今度、吉祥寺から銀座に移転するそうです!
またみんなでいきましょう!
高宮さんのチャレンジは、ぜひ、Facebookで!
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう
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※お友達掲載【note1か月掲載】プラン枠
チェーンナーは、チェーンナーの仲間と「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」を応援する!
お友達の書道家、高宮華子さんが、「第6回書道家のためのスカウトキャラバン埼玉大会」を主催されます!
彼女は「書道家」の独立支援、そして、「書道」をもっと文化として根差す活動をしています
そのどちらも、「書道」がもっとフランクに、ぼくらの身近になる活動です
そして、ぼくは応援したいし、ぼくの仲間みんなで応援できたらステキだな、って思います!
会場は80人くらいのキャパで、半分くらいはもう申し込みがあるそうです!
これは、急がねば!
そして、ぜひ、ご協力いただきたいのが、スポンサー枠とオーディエンス枠です!
協賛されるとそれが、審査員として、投票できます
ぜひ、ご検討ください!
詳細はこちら!
昨年の様子はこちらでご覧いただけます!
情報出していきます!
関東の方は、ぜひ、会場に足をお運びください!
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※お友達掲載【note1か月掲載】プラン枠
🔳「教育への想いを語ろう!」第9回教育交流会(~6/6)
教育に関するテーマで大学生や高校生が交流するオンライン交流会!
次は、9回目を迎えます!
国際交流から、前回は、探究、サードプレイス、といったテーマもでていました
地域や大人とのコミュニティ連携を考えている方もいて、とっても刺激になりますよ!
そして、ぼくたち大人が一緒にできること、多いと思います!
社会人も参加OKです!
一緒に参加しませんか~?
もうすでに、たくさんのお友達が、参加申し込みしてます!
お申し込みはこちら
✅第9回教育交流会✅
また、運営の方々のSNSでご確認ください!
と、こんな感じで、1か月間、ぼくのnoteに広告が貼り付けられます!
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では、また、あした