宇宙へふたたび
こんにちは。
この間初参加させていただいた、宇宙杯の俳句作りや、
一連のコミュニケーションや、あちこち拝読させていただき、すごいなぁってとても新鮮で
楽しいのでまたやってみようかなぁって、
川柳と短歌を迷って、
短歌がちょっと私には馴染みがある方かなとか
色々考えている内に時間が経ってしまうって
お休みの、今だ!が到来し短歌を作ってみています
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鶯が朝だよってね手招きをする春色の空
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うぐいすがあさだよって手招きをする春色のそら
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鶯が盛んに、ホケキョ、だけを鳴いています
そこだけ熱心にお上手な子みたいで
かわいくて
姿が見たくなって詠みました
ほー、ほけきょ
の、ほーは、どんな意味があるんだろう?
助走や、溜めみたいな、意味合いなのかななんて、鶯業界について夢想したり
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花芽とか若芽とかより薄目なの君の目が
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はなめとかわかめとかよりうすめなのきみのめが
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春の風や花粉や、光の眩しさに目を細める
そんな様子を見て着想しました
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春だよとつくしタンポポ効く苦味大人味
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はるだよとつくしたんぽぽきくにがみおとなあじ
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春の味覚って苦味があるものが、わりとあるなぁって
子供の頃積んでは母を喜ばせたけれど
私は食べられなかったなぁって
今は大好物で、ふきのとうや、タラの芽や
今年は子供達に、ちょっと味見をしてもらって
感想を聞いてみたいなぁって
そんな着想です
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今回も本当に春を意識した短歌、楽しく作りました
かっちーさん、担当者の方や関係者の皆さん
まだまだ初心者でお恥ずかしいのですが
よろしくお願いします
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今日も読んでいただきありがとうございます
ではまた
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まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。