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【転職者インタビュー】ギフトと言えるフィードバックを贈り合い、対話を重ねる組織へ

シーベースに転職したメンバーに、入社の決め手や期待を語ってもらう転職ストーリー、コンサルタントグループの長光が登場です。
長年研修会社でコンサルタントとしてのキャリアを積んだ長光は、どんな想いで入社したのでしょうか?
ぜひお読みください。

転職活動を始めたきっかけを教えてください。

大きく2つありました。
ひとつ目は、仕事・自身のキャリア形成の観点です。
長年、研修会社でのコンサルティング営業を経験してきて、面白さややりがいを感じていましたが、一時的な仕掛けのみでのアプローチに限界を感じていました。仕掛けだけではなく、データや仕組みからのアプローチからも人や組織を支援できる人材になりたい、と思うようになっていきました。

もうひとつは、家庭・働き方の観点です。
子どもが生まれ、家事育児の負担が妻に偏るようになり、このままではいけないと思いました。どちらかが犠牲になるのではなく、家族としてのより良い生き方を実現するために、時代に合わせた柔軟な働き方ができないかと考えるようになりました。

なぜシーベースに転職しようと思ったのですか?

一番は、MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)への共感です。
自身の大切にしてきた考え方とびっくりするくらい一致した内容が書かれていて、すっと肚に落ち、「あ、ここだ」と思ったのを覚えています。

さらに、面談が進む中で、自社は失敗経験企業・実験会社であり、自分たちの経験を踏まえてトライし、自分たちが本当に良いと実感できたものを世の中に提供していく、というスタンスにも感銘を受けました。

また、上場を目指し新しくできたコンサルティンググループの一員になるということで、自ら価値を創っていくという貴重な経験ができるフィールドがあったのも魅力でした。

そして、対面で面接をしない分、何度も面談を重ねてくれて、対話することを重視されているように感じました。フルリモート環境下でもコミュニケーション不全に陥らず仕事ができそうだと思いました。

具体的にシーベースのどんなサービスに共感しましたか?

360度フィードバックについては、研修会社時代に何度も活用し、効果性は理解していたつもりでした。
ただ、個人の気づきと成長への活用のみで、浅いところしか見えていなかったんだなと、入社してから思い知ることになります。組織の傾向を分析したり、対話による組織開発への活用など、非常に可能性のある施策なんだと知り、日々新たな発見・学びがあり、とにかく面白いです!

入社してみて感じたことは何ですか?

「もっとお客様に貢献したい」「もっと良い会社にしたい」という強い思いを持っている方々が集まっているように感じました。
一人ひとりプロ意識が高く、それぞれ特性が違うのですが、互いを思いやり、尊重し合う風土があると感じます。
私の上司も、違いを強みとして活かし、弱みは時に手放して支え合う、そんなマネジメントスタイルを実践しようとされています。

シーベースでこれから挑戦していきたいことを教えてください

我々が扱っているサービスの面白味・価値を、社内にも社外にももっと広めていきたいですね。
また、360度フィードバックの可能性を拡げる新たなコンサルティングメニューの開発にも貢献できればと考えています。

一緒にはたらく仲間へのメッセージをどうぞ!

(1)ギフトと言えるフィードバックを贈り合うこと
(2)フィードバックを起点に対話を行うこと

まずは自分たちが初心を忘れず、これらを体現し続けていきましょう!
その先で組織としてどんな景色を見られるのか、楽しみにしています!

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