知らないとヤバい⁉内面の声と直感の声を聞いてみる3つのポイント
モヤキャリ相談室2とは⁉
転職ありきのキャリア相談が多く存在しておりますが、モヤキャリ相談室2は反対側にあるキャリア相談室です。
モヤキャリ相談室2では、転職ありきのキャリア相談ではなく、現職に残ることも選択肢として考えるための相談室です。
転職をすることが決まっている人にとっては、お仕事を斡旋をしてくれる人材紹介会社を利用していただくことをオススメします。
転職をしたいけど、どうやってやっていくのが有効的なのか、自分自身のボスコントロールが正しいのかなど、働き方に注目をしながら、自分の市場価値を高めていく方法を探していきます。
決断はご自身で決めていただくことになりますし、価値観のおしつけ、アドバイスをもらうというよりは、より良い方向へ進むためにはどうしたらいいのかというディスカッションが中心になっています。
本気で自分自身と向き合うことで、自分自身の強みがわかり、その強みをさらに伸ばしていくことができたら、新しい景色が見えてきます。
学校教育ではありませんから、弱みをゼロにしたり、プラスにすることありません。
ご自身が弱い部分については、その部分に強みを持っている人とチームを組むことによって、相互補完の関係性ができるようになり、チーム力として超えていくことができるようになります。
強みを伸ばすことによって、あなたの価値が上がっていくことはもちろんですが、〇〇といえば××さんというように、点が線になり、線が面になっていくことになります。
副業・複業・投資という時代になっていますが、リストラや倒産など、いつ会社を卒業してもいいように早めに準備をしておくことは必要です。
リスキリングであったり、リカレント教育で人材の流動化を図っていますが、なかなかうまくいかないのは、やりたいことがあっても未経験の分野での採用となると、年齢と年収がネックになることは間違いありません。
需要と供給が合わないのはもちろんですが、働き方もいろいろあるので、一人ひとりにあったキャリアというが出てきます。
人生100年時代といわれているように労働寿命が40年から60年に伸びていることもあり、健康第一、市場価値第二、スキルが第三となり、医者、弁護士、エージェントの3人があなたの将来を握っているかも知れません。
食い扶持が会社だけでいいんですか⁉
食い扶持になる仕事を2~3つ持っている時代に変化をしています。
会社に依存したり、国に依存している時代ではなくなっています。
6か月で目標に到達するには!?
大きな目標を立てたとしても、達成できずに終わってしまうことって、結構多くあります。
例えが極端かもしれませんが、素人がいきなりエベレストに登頂することはできないのと同じなんです。
無茶苦茶な目標設定をしてしまうと、挫折も早いというのが特徴です。
また、1人でやっていてもモチベーションの維持が難しく、「まっ!いいか!?」というように勝手に妥協をしてしまうため、成長をしていないことに焦ってしまう。
最近では、タイムパフォーマンスという言葉があるように、時間を短く、効率的に、生産性を上げていくことが求められるようになり、どうしても最短距離を最高速度で駆け抜けたいという人も増えている。
正しい方向で正しい努力をすることができればいいのですが、キャリアについては正解がないのが特徴です。
なぜなら、実力ってはっきりしたものがわからないからです。
日本選手権、世界選手権、ワールドカップ、オリンピックなど、その年、その種目のNO1を決める大会がないからです。
実績があるといっても、会社の看板があり、サポートメンバーのおかげがあり、流れに乗っていたことがありますが、そういう人の場合は特に自分の実績としてアピールしがちですが、実は違うということに気づいていません。
お申し込みフォームから、必要事項を明記の上お申し込みください。
自分は誰なんだ!?
初回のセッションの中ではここからはじまっていきます。
宿題として簡単な年表とエピソードを教えてもらい、職務経歴書を見させていただきます。
そこから自分は誰なんだ!?ということをテーマにして、スタートをしていくことになります。
自分自身の内面をしっかりと知ることで目の前の壁を越えていくためにはどうしたらいいのかを考えていきます。
自らの心の奥底へ踏み込んでいくので、トラウマだったり、地雷だったりすることも臆せず質問をすることになります。
強い防具や剣をもって戦いに行くわけではなく、あなたという人を徹底的に分析をして丸裸にしていきます。
今までに知っているあなた、隠しているあなた、気づいていないあなた、知らないあなたなど、いろいろな角度から考えることで見えてくることがあります。
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終わることのない自己探求
自己分析をしていくときに、自らの心の奥底に踏み込んでいくのは、樹海の中をさまようように、ちゃんとした自分を持っていないといろいろなところをグルグル回っているだけで、成長していないことに気づけない。
周りの評価を気にすることなく、自分というものがあれば生きていけるという強さがそこになければなりません。
未知に対する不安は持っているけど、探検、開拓をしていきたいという自分と、既知としてなんとなく知っていることやわかっていることをやっていきたい自分がいる。
既知の自分については、狭く深くなり、掘っていくしかなく、広がらないイメージがついて回っていく。
評価を気にせずに、自分というものがあって生きていける強さを持っていると、軸を持った自分がいる。
迷ったときに戻ってこれる場所があるということはすごく大切なんです。
自分は大したもんだと感じてしまったり、思ってしまったら、成長することはなくなる。
せっかく上ってきた坂を数十倍のスピードで下っていくだけになり、ブレーキがきかない状態でどこまで行くのかわからない。
自分はどう見られたいのか?
あなたのアイデンティティは何だろう?
これはあなたの原体験から実績や肩書がそれにあたるのかもしれない。
十人い
れば十通りあるわけで、個性でもある。
Who am I?→自分は誰なんだ!?
「もっとも人生で素晴らしいことはあなた自身でいること」っていうけど、自分自身でいることって何だろう?
ここは人それぞれ違う回答が返ってくることになる部分でもある。
過去にどんな体験をしてきたのか、どんなことを失敗してきたのか、どんなことを成功してきたのか、目の前にある壁を超えるために何をしてきたのかによって変わってくる。
「正解がない」ので一番難しく、セッションをしていくうちに見えてくることがよくある。
人より上に立ちたい自分がいて、人より上にいることでメンタルが安定することは誰もが持っていることです。
みんなから褒められたい、賞賛されたいなどの承認欲求を満たすために頑張っている人もいる。
そんな評価を気にすることなく、自分というものがあって生きていける強さがあるのではないだろうか。
人それぞれにやり方も結果も違うもの
キャリアをイメージする時にいつもの話をしていることがあります。
就職、転職をする会社で誰とどういう仕事をしていくのか?ということです。
会社の規模や年収などに目が行きがちですが、実はどんな仕事をして、どんな経験をしてきて、今後どうなりたいのかを考えてほしい。
過去、現在、未来をつないだ時に、あなたのやりたいこと、できること、やらなきゃいけないことがどんどん出てきます。
電車やバスなど公共交通機関にも行先があり、始発や終点があるように、キャリアについても目的地が決まっているから最短距離で向かうことができるようになります。
モヤキャリでは目的地を決めて、最短距離で向かうことはもちろんですが、それがのちのあなたのキャリアとしてプラスされることになるでしょう。
モヤキャリで不測の時代に備えてほしい
転職しようがしまいが、自分がどの看板を背負うのか?
どの看板を背負ったほうが自分のやりたいことができるのか?
ここを真摯に考えるべきです。
考える問いはシンプルなんです。
『自分は今、やりたいことができているか?』
この問いに対してYESといえるならば素晴らしいことです。
そのまま行きましょう。
NOならば、これはすぐに準備に入らなくちゃいけない。
今の仕事が順調でも関係ない。
その順調さは自分が「強く、賢いもの」だから生まれているだけであって、変化に対応できているとは到底言えない。
やりたいことは言葉に定義しなくちゃいけない。
その言葉は、力強く、人を巻き込むパワーがある。
だからパンチが効いてて、切れ味があり、ワンフレーズで覚えられる聞きやすさがあるもの。
だから人々の注目を集め、期待値が高まる。
自分のやりたいことを明確にできる人はいつの時代も、どんな変化が起きても大丈夫です。
だって、その言葉に人々が注目し、リソースが集まってくるから。
これが一番変化に対応しやすい形です。
環境がどんなに変化しても自分のやりたいことが明確であれば、変化に対応できると思っています。
『自分は今、やりたいことができているか?』
これを言葉にできているか。
つかみになっているか?
構想を話しただけで「面白そう」って言われているか?
お金を払ってもらえるものになっているか?
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