「できない」の分厚い壁。それはただ「知らない」だけかも。
こんにちは。
猫好きカウンセラー🐾若桜みつきです。
唐突ですが、お料理は好きですか?
私はまぁまぁ好きです。
(”まぁまぁ”なのかーい!)
何が好きかって
たぶん実験みたいなところが好きなんですよね。
これとこれを足したら味はどうなるの?
みたいな。
私は20代くらいまでずっと
カレーやシチュー、餃子、麻婆豆腐や
チャーハン、グラタン、ドリアなど
料理はレトルトや冷凍食品を買うしかないのだと
思ってました。
家では作れないと思ってたんですね。
母は長いことうつ病でしたから
冷凍食品やレトルト食品、コンビニ弁当に
かなりお世話になっていました。
私としてはそれが『普通』でしたから
「料理は買ってくるものだ」としか
思ってなかったんです。
けれど母が元気になってきてからは
母は家でカレーやシチューのルーを作ったり
餃子や春巻きをタネから作り始めました。
その光景を見て
初めて『家で作れる』のだと知りましたから
それはもうびっくり仰天しました。
「え、家で作れるものなの!!??」と。
『家で作れる』ことを知らなかったので
自分で作ってみようと思ったことは
一度もありませんでした。
けれど『作れない』と思っていたものが
実は『作れる』のだと知ってからは
「これって作れる?あれも作れるかな?」
と考え始めたんですね。
味付けとかも
とても特殊なものだと思っていたのですが
自分で作り始めたら
案外シンプルだと拍子抜けしたものです。
ついこの間も
「ご飯て炊飯器や土鍋じゃなくて
普通のお鍋で炊けないの?」
と急に思いつきました。
で、調べてみたら普通に炊けるらしいのです。
「なんにでも方法はあるものだな」
と思いました。
そう。
「出来ない」と思うことは
自分を制限するんだな、と
とても実感したのです。
「出来ない」と思う時点で
思考がその先に
進まなくなってしまうんですよね。
けれど
「出来るのだということを知らない」から
「出来ない」と思ってしまうのは
仕方のないことだと思うんです。
今の私には、たいていのことは
「出来る」のだと見えています。
「出来る」ための方法が
必ずどこかに転がっているのだと見えています。
「出来ない」のは
「知らないだけかもしれない」から。
「無理だよ。出来っこないよ…。」
こんなふうに思っていることも
「出来るかもしれない?」
という視点で見てみると
案外あっさりと「出来る」方法が
見つかってしまうかもしれないですよ。
いつも読んでくださってありがとうございます。
あなたがいつも愛に包まれていますように。
若桜みつき
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