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過保護育ちの「無難な人生」からの脱却。

こんにちは。
猫好きカウンセラー🐾若桜みつきです。


先月くらいのこと。
ライスワークの会社の人に
「フリーランスはやめた方がいい」と
言われたんですね。

そしてついこの間その人から
「その後どうだ?フリーでやれそうか?」
と聞かれたんですね。

その時私は
間髪入れずに
「やれるかどうかではありません。
 やるんです」
と答えていました。


私の中に
これだけの”決意”のようなものがあるのが
自分でもちょっと以外でした。

でも言葉にして発したからこそ
さらに腹を括れたような気もしています。


私はかなりの完璧主義者でしたので
「やれる」確証がないと動けない人でした。

確証がないと動けないって
完璧主義者あるあるじゃないですか?(泣)

「やってみてできなかった」ということは
とても格好悪いことのように感じていたので
ある程度のところで
早々に引き上げる癖がついています。

私の場合は一人っ子で過保護過干渉育ちなので
幼少期の失敗体験が少ないことも
大きな要因だと思います。


失敗体験が少ないから
失敗することは
怖くて格好悪いことと思っていて

「やりたい」と思う物事があっても
深くまで踏み込んでいけませんでした。

だから今まではとても”無難”な人生を
歩んでいたと思います。

失敗しない代わりに
成功する喜びもない世界。


今さらとも思うけれど
今ならできると思うんです。

『失敗』すること。

そしてその失敗を
次に進む糧にすること。

きっと今なら
失敗を”恥”と捉えずに
”経験”だと思えるから。


『世界の全ては投影である』とも言いますが
「やれるかどうかではありません。
 やるんです」
これは、私に向かって言った言葉でした。

「腹を括れよ」と。
「迷ってないで突き進め」と。


言葉を発したその時は
自分に対しての言葉だと気づかなかったですが

その後リフレインのように
私の頭の中で繰り返し流れていました。

「やれるかどうかじゃない。やるだけだ」


そう。
ただ「やる」だけなんですよね。

できるかどうかなんて気にしないで
私が「やる」と決めたからやる。

その未来が「来る」と信じて

いや

「信じる」でもなく
「来ないわけがない」くらいの思いで
そこに向かって突き進んでいってみようと
思うのです。


いつも読んでくださってありがとうございます。
あなたがいつも愛に包まれていますように。
若桜みつき
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