見出し画像

もう、自分を後回しにしなくていいんだよ。坐骨神経痛に学ぶこと。

こんにちは。
猫好きカウンセラー🐾若桜みつきです。


私は今、整骨院に通っています。

ある日突然
長年の坐骨神経痛を
「いい加減なんとかせねば!」
と思ったんですね。

で、その30分後に
「整骨院で無料体験会やりますー!」と
チラシを配っている方がいたので

あまりの引き寄せの速さに苦笑しながら
体験会を予約し、そのまま通っています。


坐骨神経痛に悩まされること…何年?
少なくとも7,8年は経っているでしょうか。

整骨院の先生には
「腰も肩もバキバキでグチャグチャで
 ヤバいですよ」
と呆れられました…。
(グチャグチャって…どういうこと…)


どうしてこれほど長い期間放置していたか。

やはり一番大きな理由は
自分を後回しにする癖が染み付いているから
だと思います。


私の生き方は
ずっとずっと母が最優先でした。

自分のことよりも母を優先していて
そんな生き方が染み付いているから
「自分の問題をどうにかしよう」が
浮かびにくいんですね。


けれどやっと
「自分」にフォーカスするようになり

やっと
「問題」を
「問題なのだ」と
認識できるようになってきたんです。


アダルトチルドレンやHSPの方には
自分以外を優先する生き方をしていることが
多いように思います。

ごくごく普通のこととして。

それは他者を思える優しさですし
とても素敵な才能なのです。


けれどその優しさを与える相手の中に
「自分」だけが入っていないんですよね。

自分にとっては
この程度の痛みや寂しさは我慢できるから
このくらいなんてことないから
周りの問題が全部解決してからでいいから

だから後回しでいい。


そう。
自分は我慢できる、耐えられるから大丈夫って
思っていました。

たしかに
我慢できるし、耐えられるんですよね。

けれどそれは
耐えているだけであって
自分の中には存在し続けていて

ある日突然
負荷に耐えられなくなって暴発して

そこで初めて
「あぁ、もう限界だったんだ」と気付く。


心当たりはないでしょうか…?


もちろん
全部が全部悪いことではないです。

優しさや労りの思いは
必ず相手に伝わりますから。


けれど
溜め込んで溜め込んで
ある日突然暴発するのではなく

他者に向ける優しさや気遣いを
ほんの少しだけでも
「自分(あなた自身)」に向けてあげて

溜め込んでいることに
早めに気が付いてあげられるようになれたら
ほんの少しだけでも
生きづらさが和らいでいくように思うのです。


いつも読んでくださってありがとうございます。
あなたがいつも愛に包まれていますように。
若桜みつき
■□■□■□■
カウンセリングの扉はいつでも開けています。
苦しいこと、聞いてほしいこと、自分のメンテナンスなど、ご相談お待ちしていますね。
安心安全な場所であることをお約束します。
お申し込みは公式LINEから!

ご感想、ご質問、応援メッセージなども
ぜひ、公式LINEよりお送りくださいませ♪
■□■□■□■
アメブロで趣味ブログを始めました♪
よかったらこちらにも遊びに来てくださ〜い♪

いいなと思ったら応援しよう!