【life/エッセイ④】想い、綴る、伝えるの3つのバトン
いままで、自分の中で込み上げてきた想いは、
自分だけが見る、手書きのノートに綴っていた。
そのため、わたしの想い、わたしが生きた足跡は、誰の目にも触れることのないまま、この世の中に解き放たれることなく、風のように何もなかったようになってしまうところだった。
この「note」と出会わなければ・・
こうしてnoteを書くようになり、日々の気持ちが変わっていった。
私の想いに共感してくださる優しいコメントをいただき、心ほっこりする瞬間が増えていった。
そんな温かい気持ちの中、今日もわたしは、心が発している声に耳を傾け、自分の気持ちを備忘録としてnoteに綴っていた。