亀山こうき/俳句の水先案内人 2021年9月7日 13:37 『水澄みてブリキの船のかがやけり』 亀山こうき秋の水はとびきり澄んでいる。その様子を季語で水澄むという。川も海辺も池も、水溜まりでさえも、あらゆる水が清浄に思われる。上田五千石という俳人に「これ以上澄みなば水の傷つかむ」という名句がある。大好きな句だ。(季語水澄む・三秋) いいなと思ったら応援しよう! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!楽しんでいただけたら幸いです。また、小生の記事は全て投げ銭形式になっています。お気に入り記事がありましたら、是非よろしくお願いします。サポートやスキも、とても励みになります。応援よろしくお願いいたします! チップで応援する この記事が参加している募集 #私の作品紹介 117,385件 #毎日note #詩 #私の作品紹介 #俳句 #note俳句部 #つぶやく一句 #水澄む 38