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『罵りにまみれた半生麗らかに』 結局は解釈の問題である。余計な判断や解釈を加えず、事実を事実としてのみ受け入れて生きていけば、苦しくはない。的なことを尊敬するマルクスアウレリウスさんが言っていたような気がします(テキトー) (季語春・三春)

『人生に修正液を塗り続けてきたから白く綺麗にみえる』 久々短歌。理解までは求めない。ただ君が知る俺は生来よりこの方、危うい均衡の上で自我を保ってきた産物であるということだけは知っていて欲しい。些細なことが俺には大事に思える。こなす度に我が身が摩耗していくようなか細さを感じる。

『誰を守るための拳や冬北斗』 とりあえず北斗の拳を読んでから考える。 (季語冬北斗・冬)

『ふきのとう負けたくないが残ってる』 「負けたくないって」思えているのなら君はきっと大丈夫だと思う。 (季語ふきのとう・初春)

『房州は波音の国雁渡る』 館山の海は本当に穏やかで、鴨川の海は雄々しい。房総半島は様々な波音に溢れている。 (季語雁渡る・秋)

『冬薔薇名脇役の墓の前』 一輪にしてその生き様が美しい。 (季語冬薔薇・三冬)

『オリオンは下向く君の頭上にも』 言葉が軽く、詩性もないと言われて続けていますが、なんとか縋って、みっともなく生きています。 (季語オリオン・三冬)

『師走 忘れたいことだけ覚えてる』 楽しいと思ったときに、いつもこの感情がひょっこりと顔を出す。そしてもう楽しくなくなる。この繰り返し。 (季語師走・仲冬)

『決勝は君と定まっている夏』 ライバルがいる幸せ。お前のおかげでどれだけ俺の人生が豊かになったことか。まあ、負けないけどな。 (季語夏・三夏)

コンフィさんという方のポケモン俳句に触発された。相棒たちで詠んでみる。 ニョロトノとゐる六月のバス停に ミミッキュと聖樹の飾りつけをして ファイアロー春の嵐の中より来 カマスジョー群れなる鮎の一尾なる 基本雨パです(笑) https://note.com/confit_dragonite/n/n59263d89f04d

『雨蛙孤独孤独と砥ぐ刃』 切れればよいのか?普通の厨にその鋭さは必要なのか?マジで慎重に扱わないとと怪我をするし、山姥みたいで何よりも怖い。折角砥いだ刃も、適切に使わないとただの危険物。ついには誰も寄り付かなくなってしまう。本当に反省している。 (季語雨蛙・三夏)

『ゆっくりと近づく二人熱帯魚』 熱帯魚って言葉に、耽美派的なものを感じる。 (季語熱帯魚・三夏)

『桜東風また会えるって言い聞かす』 君のために言い聞かせているのか、俺のために言い聞かせているのか。ついにわからなかった。 (季語桜東風・三春)

『春の波やがて詩となるため生きる』 眠剤を飲みだしてから創作する気が大分失せた。眠らなければ生きてはいけぬ。けれども創作なくして生きている意味はない。詩人とは詩を作る者に与えられた呼称ではなく、詩と共に生きると決心した者たちへ与えられる総称である。 (季語春の波・三春)

『ゲイバーの店長綺麗春の夜』 たぶんその美しさは、信念ある生き方から来ているのだと思う。 (季語春の夜・三春)

『春風や俺らお似合いではないか』 そんなことないって言って笑う君。やはりお似合いではないか。 (季語春風・三春)

『ヒヤシンス二人一組大嫌い』 モノクロの学生時代。図書室のヒヤシンスだけが全てだった。 (季語ヒヤシンス・晩春)

『雁首を揃えバレンタインのバー』 悲しいと誰かが言う。違う、と俺は言う。チョコは形而上的な意味しか持たない。本質は愛の確認である。このバーに性愛はなくとも友情は溢れている。俺たちにチョコは不要なのだと力説をする。友情より恋人が欲しいと皆が言う。 (季語バレンタインの日・初春)

『冬山のあと一歩もう一歩かな』 「平凡な人生に意味なんてない」と主張するのは自由だし、君のその考えを尊重もするが、すまない。行けるとこまで俺は行くぞ。 (季語冬山・三冬)

『夜の梅の濃い口紅を目印に』 破滅の予感が漂う、血ほどの赤さに魅せられている。 (季語梅・三春)

『雪だるま後悔はゆっくり育つ』 忘れたと思ったら、忘れられていない。曖昧に生きてきた罰としての吐き気だけが、年々強くなる。 (季語雪だるま・三冬)

『だんだんと思い出せなくなって冬』 何よりも大事なものだったはずなんだけどな。 (季語冬・三冬)

『ゆりかごの二度とゆれない冬の底』 二番底三番底と続いていく。 (季語冬・三冬)

『天高く山手線の等しく来』 山手線の見えるカフェにいるけどマジですごいわ。 (季語天高し・三秋)

『寂しいと口をつく歌初紅葉』 習性として、心が弱っているときの俺はこの歌を口ずさむ。 (季語初紅葉・仲秋)

『名も知らぬ女の寝息夜長なり』 俳句やっている場合じゃないんだろうけれど...本当に誰? (季語夜長・三秋)

『秋澄むやバーテンダーの瓶磨き』 バーテンダーさんで姿勢が悪い人いないの、なーぜなーぜ。 (季語秋澄む・三秋)

『客引きのどれも気怠げ大西日』 ぼったくり遭遇率100%の友と飲む。不安でしかない。 (季語大西日・晩夏)

『夏の星負ける喧嘩に加勢をす』 しょうがないから一緒に負けてやるよ。 (季語夏の星・三夏)

『終戦日空映るまで磨く靴』 あの戦争以前と以後で日本人の夏に対するイメージは大きく変わってしまった。先人たちの俳句を見ていると如実にそのことを感じる。 (季語終戦日・初秋)

『葛の花救われたいとする覚悟』 呪術廻戦に刺激を受けて一句。救済されるためには、救済される側にもそれなりの覚悟が必要なのだとはっとさせられた。 (季語葛の花・初秋)

『元カノの忘れたライター月鈴子』 月鈴子とは鈴虫の子季語。男は過去に生きていて、女は未来に生きているという偏見を持っています(笑) (季語鈴虫・初秋)

【俳句】鳴り止まぬ防犯ブザーか虫時雨 /今朝のつぶやきを俳句にしてみました。ド田舎!

『雲の峰口は悪いが優しい子』 素敵です。 (季語雲の峰・三夏)

『ビアガーデン見るものなべて愉快なり』 あんな大人にはなりたくないと思っていた俺が、あんな大人にはなりたくないと言われる年齢になった。愉快だねえ。 (季語ビアガーデン・三夏)

『家先にぞろぞろ集う捕虫網』 討入り前の赤穂浪士かな? (季語捕虫網・晩夏)

『紫陽花のほうの出口で待ってるね』 傘忘れちゃったから迎えに来てって言われたのに、傘を持っていかなかった俺のおっちょこちょいに勝てる人いますか?(笑) (季語紫陽花・仲夏)

つぶやく一句 『噴水や都民と名乗るぎこちなさ』 慣れねえ。 (季語噴水・三夏)

『万緑やの王者としての力こぶ』 上田五千石という俳人の『万緑や死は一弾を以て足る』が大好き。かっこいい。 (季語万緑・三夏)

『ふる里の顔してBARにいる夏夜』 酒があればどこでも誰とでも仲良くなれるのが特技。 (季語夏・三夏)

つぶやく一句 『ソーダ水勇者に俺の名があって』 ゲームに熱中した少年期から大人になって。今は魔王サイドのしがない一サラリーマンになっております。 (季語ソーダ水・三夏)

つぶやく一句 『色々のザックの並ぶ山開き』 夏って感じがする。 (季語山開き・晩夏)

『どの人もみな美しき祭かな』 祭りという非日常性が俺を狂わせる。 (季語祭・三夏)

つぶやく一句 『ボクサーとコーチと竹刀夏木立』 昭和か。でも頑張れ。 (季語夏木立・三夏)

『鱧ちりや分厚き浮気報告書』 滝藤賢一似の探偵に指定された受け渡し場所は料亭。報告もそこそこに鱧を死ぬほど食ってる。俺の分を取るな。 (季語鱧【はも】・三夏)

つぶやく一句 『旱星スピードメーター振り切れて』 日照りが続き、乾ききった世界に出現する星のこと。北斗の拳で描かれる星のほとんどは旱星だと思っている。 (季語旱星【ひでりぼし】・晩夏)

『ふられたらいつもいく宿夏の富士』亀山こうき 常連なんで。 (季語夏富士・三夏)

『猫に説く家計の危機や梅雨に入る』 ちゅーる無しって言ったらキレてきたわ。 (季語梅雨入り・仲夏)

『張り込みの煙草は経費走り梅雨』亀山こうき すぐに湿気っちまって嫌になる。このアメスピ代は必要経費として依頼主に請求する。 (季語走り梅雨・初夏)

『酔ったって言っても奥手守宮鳴く』 どうしようもない人って言われた。 (季語守宮【やもり】・三夏)