重圧を自分が自分にかけている
ほんじつのわだひ
その期待はだれからのもの?
こんにちは!
記事の始めに書く言葉、「暑いですね、お元気ですか?」以外に思いつきません(:_;)
いつもありがとうございます.
わたし、数日前にやっと言語化に成功したことがあって、今日はそれを書いときたいなぁと思いました.
「自分の期待にこたえられないから苦しいんかぁ」.
え? 「そんなのさんざん世間で言われてきたことじゃん.気づくの遅い」って?
確かにそうかも(苦笑
なんなら主治医からも言われ続けとったかも.
で、でも、でも! わたしはやっと腹に落ちたんです!←むきになっている
◆期待、目標
前の記事「みんなおなじじゃない」の詳細かな.ちょっとかぶるかな.
りんは、13歳の頃に、とある専門職Aになりたいと思いました.
周囲の多大なる援助と、強い希望と執着で「資格」は得たのですが、能力不足で就労困難.
事情を話さんでもわかってくれるのは、苦楽をともにしている友人と、迷惑をかけてきた教員のかただけかな.
事情を「言わない・言えない」のは、わたしの自尊心の問題.
わたしの中には「専門職A=りん」という等式ができあがっており、「専門職Aでない自分は生きている価値はない」と、これまた極端な考えで生きています.
わたしは、自分が専門職Aとして働けると思っていたし、思いたかった.
自分をひどく責め、はじらって、受け入れられない.
抑うつ状態にまで自分を追いやったのは、自分自身.
わたし自身の期待にこたえられないから、もどかしく、自分が憎くて苦しい.
けど、「専門職A」でいられないなら……と思う、の繰り返し.
この記事を読んでくださっている読者さん、あなたはいかがですか.
もがいて苦しいって思うのは、だれの期待にこたえられないからでしょうか.
親御さん? 先生? 上司? 先輩? それとも……自分?
期待にこたえられんっていうことだけでもつらいやんね.
なのに自分の期待に自分がこたえられんって、苦しくない?
自分だけはあなたの味方でいてあげてほしいな.
がんばろうって思っているあなた自身をなでてあげる勢いでいてほしいな.
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!!