ずぼらワーママがストウブを買って分かったこと。その後。
料理が苦手なワーママがストウブ様をお迎えして味噌汁が美味しくなったと感動していた。
その後、ストウブは毎日活躍していてほぼ出しっぱなし。
お味噌汁以外にも活躍の場が出てきた。
家事代行さんが最初に作ってくれたのは焼き芋、その次はほろふき大根だった。
それが美味しくて、余った大根で自分で作ってみたのは大根も仙台麩の煮物だった。これがまた美味しくて、しかも、低温でほったらかしでよいのでリモートワークに最適である。
その前には、ナスとズッキーニにひき肉を詰めてオイル蒸しをしてみたがこれもよかった。丸ごと一本使っても柔らかくてペロリと食べられた。
煮込み料理は何でも行ける気がするので、鶏肉と大根とか、鶏肉とトマトとか、豚肉とじゃがいもとか、ビーフシチューとか、豚の角煮とか、あれこれ煮込んでみたい。
蒸し系だと、アサリの酒蒸しとかもいけるんじゃないか?そんなの、自分に縁がないと思っていたが…
これから秋冬と寒くなり、根菜が美味しくなって煮込み料理も良い季節がやってくる。
そう考えると完璧なタイミングでよいお買い物をした。本年の買ってよかった大賞は、今年残りよっぽどのことがない限りストウブに決まりだ。
それどころか、ストウブをメイン料理に使うと味噌汁の鍋がなくてカレーやシチューで使うル・クルーゼを重い思いをして引っ張り出しているので、ストウブをもう一つ買うかもしれない!?
高い鍋は、長今で見るとコスパがいいのは間違いがないが、最もよかったことは、私が料理をしている時間がよりハッピーになったこと!
毎日毎日あっという間に時間が過ぎるお年頃。
一分一秒が貴重だからこそ、時間単位のハッピー度合いを上げて、人生の幸せ度合いを押し上げていきたい。