見出し画像

【いいものシリーズ】薄くてスタイリッシュなオーストラリア発のミニマル財布

最近、2年前くらいに購入して
しばらく出番がなかった財布を
引っ張り出してきました。


Bellroy "Note Sleeve"

画像1



去年、現金決済主体の生活から
キャッシュレス決済を主とした生活に
切り替えたいといった思いがあり
マネークリップを購入したのですが、

スマホ決済もすっかり板についてきたので
気分転換も兼ねて革の財布に戻すことにしました。



ちなみに見た目がかっこよくて
ついつい衝動買いしてしまった
マネークリップがこちらです!


では、簡単にご紹介します。


■Bellroy とは

Bellroyはオーストラリアの小物ブランドで、
バッグや財布、スマホケース、キーケースなど、
革でできたプロダクトを主に販売しており、
2020年で創業10年を迎えます。

創業当初から
「ミニマルで薄い財布」の製作を目指しており、
最初はお札とカードしか入らない"Slim Sleeve"
というシリーズを生み出すと、

それが世の中の需要とマッチしたことにより
ブランドが知れ渡るきっかけとなり
これまで発展を続けてきました。

上品なデザインが特徴で
ビジネスにもカジュアルにもおしゃれな
プロダクトがそろっています。


■プロダクト"Note Sleeve"について

そんなBellroyの中でも、僕が購入したのは
"Note Sleeve"というタイプ。

画像2


上に記載した
”Slim Sleeve”は従来の財布と比較すると
機能が偏っている印象ですが、

"Note Sleeve"は一見よくある
二つ折りタイプの財布です。


収納機能としては

・お札を入れるポケット
・カードを入れるポケット
・小銭入れ

と従来の財布と同様なので
買い替えた際でも特にギャップなく使用できます。


そして薄いのが特徴である
Bellroyのプロダクト。

たとえ小銭を入れたとしてもかなり
薄いため、ポケットに入れても気になりません。


「財布がいつもパンパンで
ポケットに入れるとカッコ悪いんだよね…」

といった方も多いかと思いますが、
Bellroyの財布ならとてもスマートに収納してくれます。


特に男性だと
普段カバンを持たないで生活している
という人も一定数いるので、

そんな方にはとても向いている
プロダクトだと思います。



ただ、もともとパンパンな財布と同じ要領の
お金やカードを入れてしまうと、
さすがのBellroyでも若干太ります。

Bellroy財布は収納量がそれほど多くなく、
あくまでミニマルなプロダクトを
目指しているので、

◆購入を機に不要なポイントカードや
 レシートをため込まない。
◆小銭を極力減らす

などといった使用者の努力も
ある程度は必要となります。


特に"Note Sleeve"の小銭入れは、
機能としては存在しますが、
使い勝手は比較的悪いです。

画像3


僕個人的な使い方としては、
"Note Sleeve"には100円玉5枚くらいを
常備しておき、他の小銭が溜まったら
小銭入れに移しておくようにしています。

そもそも普段キャッシュレス決済なので
小銭がたまることがあまりなく、
この方法でも面倒なく使用することができています。


財布がパンパンでどら焼きみたいになっているのは
見栄えも悪く印象もよくないので
是非薄い財布をお勧めします!



■カラー展開

カラーはAmazonの公式通販で
取り扱っているだけでも12種類あります。


豊富なカラー展開なので
自分に合ったカラーが見つけられると思います!


■価格

価格は
12,200円(税込)


革財布としては比較的安価で
買い替えやすい価格帯となっています。


■おわりに

Bellroyは財布のほかにも
スマホケース、キーケースなどのケース類、
バッグなどもおしゃれなデザインで
展開しております。


みているだけで楽しいですので、
ぜひ公式HPも覗いてみてください。




★今回ご紹介した商品はこちら



いいなと思ったら応援しよう!

ぶんぶん【note継続1年経過】
もし毎日投稿の取り組みに共感いただき、サポートしていただければ大感謝です。。より良い記事を書くため、インプットに活用させていただきます!