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【自作曲公開】なぜこの曲を作ったか?音楽作ってない人でも楽しめる!簡単な音楽制作のコツ

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【自作曲公開】なぜこの曲を作ったか?音楽作ってない人でも楽しめる!簡単な音楽制作のコツ

なんかさー、最近は、メッキリ音楽づいちゃってさー。世界シェアNo.1の音楽制作ソフト(DAW)、Ableton Liveでの、曲作りのコツが、やっとわかってきたんだ。

どういうコツ?

誰でもやっていることなのに、ボクはうかつにもやってなかったんだけど、セッションビューで、音楽のパーツを作り、アレンジメントビューにペタペタ貼っていくんだ。コレやってないのは、本当にうかつだった。Ableton、使ってない人は、読み飛ばしてね。

しかし、最近は、音楽作ってばっかりだねー。この前、「Sunlit Time Capsule」公開したばかりだというのに(笑)。

なぜ、ボクは、この曲を作ったか?それを教えると・・・

これら2つのリードシンセの音色に魅せられたから!

・・・なんだよね。UVI Workstationと、Massiveって、ソフトシンセの音色なんだけどさ。UVI Workstationは、無料でゲットできるよ。Massiveは、もう古いソフトシンセなので、手に入らんかもしれないけれども。

なんか、ベースも無いし、リードシンセの音色だけで、勝負したって感じの曲だね。

これら2つのリードシンセは、即戦力になるっ!!っと、ビビっと来たんだ。ベースなんか、なくても、ノリノリでしょ?

まあ、ベースなくて、本当にいいの?とは思うけど。

実は、だいぶ昔の曲に、「Strings of Life」って有名な曲があるんだけど、それも、ベースつけなくて、反響を呼んだんだよね。ほら、ベースつけると、ドラムの音とかぶって、ドラムの音が目立たなくなるじゃん。

だから、ベースの音をあえて、付けなかったんだね。

傾性音も意識して、メロディー作成

傾性音も意識して、メロディーを作ったよ。

傾性音ってなに?

GoogleのAIによれば、こんな感じ

傾性音(Tendency Note)とは、メロディの各音それぞれによって異なっており、また同時に鳴らすコードによっても影響される強めの傾性を有している音です。
傾性とは、ファはミへ、シはドに進むと心地よい落ち着きがあるような一方通行性を指します。傾性の高い音を「傾性音」と呼びます。
傾性音は単体で鳴ると不安定な音で、その次の音符を特定のものに指定する必要があります。具体的には、音階の「2、4、6度の次には1度だけ下の音」、「7度の次には1度だけ上の音」を指定します。
また、傾性とは逆方向に進む「ファ→ソ」や「シ→ラ」も、心得て使えば効果的です。

GoogleのAIより

ちょっと、ボクの傾性音の理解と、違うんだけどね。まあ、傾性音については、いずれまとめることにするよ。

シはドにいきたくなるし、ファはミにいきたくなる、みたいなヤツだね?

まあ、いずれ、まとめることもあろう。傾性音の知識があれば、メロディーを作るとき、感覚的にではなく、理論的に作ることができるんだ。この「Victory Awaits」のメロディーが心地良いのには、そういう背景があるのさ。

プロの先生のアドバイスも参考にした

プロの先生に、ループのキツい、この曲とは別の自作曲を聴かせた。

もちろん、プロの先生は、JPOPとかに関わっているから、不満だったんでしょ?

先生は、「もうひと工夫だね」と言った。

ガッカリしたでしょ?

まあね。で、後で、「もうひと工夫」って、どういう意味ですか?って食い下がったの。

そしたら?

「2回ループさせたら、別のループを入れたらいいのにな、と思っただけ。まあ、気にしないで」って言われた。

で、この「Victory Awaits」は、どう作ったの?

2回ループが入ったら、別のループ2回、それが終わったら、別のループ2回、と、先生のアドバイスを取り入れたんだ。

後はパーカッションへのコダワリを感じて欲しい!

パーカスにはコダワッたんよね。

パーカスにコダワッた?理由あんの?

プロの先生が、「パーカッションにはこだわりたくなるよね。ボクも昔は、ドラムだけは、スタジオで、生ドラムの音を録音していた。でも今は、中古の、デジタル・パーカッションを買って、それで、作っているんだ。キミも買いなよ。」って言ったんだ。

デジタル・パーカッション、っていうのがあるんだね。

そうだよ。興味のある人は、ネットで物色すれば、色々出てくるよ。

まあ、聴いて欲しいポイントはわかったよ。これから聴くよ。

ありがとう!

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