目覚めちゃった!「【閲覧注意!】目覚めちゃうかもしれない超危険な雑談アワー」
⇧【閲覧注意!】目覚めちゃうかもしれない 超危険な雑談アワー
目覚めちゃった!「【閲覧注意!】目覚めちゃうかもしれない超危険な雑談アワー」
存在の相転移シリーズは、雲黒斎さんのチャンネルにある再生リストの一つだ。
再生リストにするぐらいだから、自信があるんだね。
それの一応の最終回が「【閲覧注意!】目覚めちゃうかもしれない 超危険な雑談アワー」なんだよね。
存在の相転移
存在の相転移は、人の存在領域を、個体、液体、気体、プラズマの比喩で説明するものだよ。
それぞれ、どういう状態を指すの?
以前の動画「【ゲリラ配信】雑談アワー 「『全部が愛』『愛しか存在しない』って、どういうこと?」」によれば、
個体は「自我」に近いもの、液体はいっしょに混ざり合うから「ワンネス」の理解、気体はみえないから一元でも二元でもなくて「非二元」、プラズマが「解脱」
という感じの説明だった。
しかし、後の動画で、説明が変わると。
「【ゲリラ配信】雑談アワー 「悟りのプロセス(小さな悟りと大きな悟り)」」では以下の説明になる。
フォーカスすることが「自我」、個体にフォーカスすることを「二元」、液体にフォーカスすることを「ワンネス」、気体にフォーカスすることを「非二元」というと。これは、小さな悟りだと。
非二元にだけフォーカスしているノンデュアリティ・スピーカーは、二元の人には理由のわからないことを言う。
ワンネスにフォーカスすればハッピーだが、非二元にフォーカスすると苦しみもない代わりに虚無を感じる。そして、個体・液体・気体を行ったり来たりする。
個体・液体・気体・プラズマが全て見えている(フォーカスをやめる)のが大きな悟り(大悟)だと。不二一元(ふじいちげん)・梵我一如(ぼんがいちにょ)というと。
小さな悟りを「漸悟」(ぜんご)、大きな悟りを「頓悟」(とんご)というと。
阿部普仁と雲黒斎の『わかりかけのRADIO the 3rd』3月号では、
「僕もまだ気づききっているのか?と聞かれたら全然ってなるもん」「プラズマ相を知らないから」「僕たちが現象界のなかで感じられるゾーンがここ(ボクの注:ここ=個体・液体・気体)なわけ」「身体が有る以上ここしか見えない」
ボクもまた目覚めちゃったので、自分の状態の定義をかえなきゃなー!?
ボクも、雲黒斎さんの説明がキッカケで、また目覚めちゃったので、自分の状態の定義をかえなきゃなーって思った。
今、「ボク=解脱=解放=自分の死」ってことになってるよね。
でも、解脱って、「現象界で認識できないものである」「身体が有る以上ここしか見えない」という説明からは、自分が「解脱」しているというのはオカシイということになる。
じゃあ、解脱しているという表現はやめるの。
うん。やめる。
ボク=解放=自分の死もやめる。
ボク=解放=自分の死もやめる。
えー、それもやめちゃうの?
雲黒斎さんの言葉がキッカケで、また目覚めちゃったから。存在の相転移の相が全部見えているのが大悟だと。ボクはあまりにも、非二元にフォーカスしすぎていたことを認識したんだ。
じゃあ、どうなるの?
「二元・ワンネス・非二元の全てが見えている状態」(ちょっと長いけども)っていうのが、一番しっくりくるかなと。
長いなー。でも、プラズマ相=解脱がわかってない以上、全てを悟ったとは言えないもんねぇ・・・。しょうがないのか。
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