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アナタは世界の成り立ちを知りたいですか?量子力学がわかる!

1.アナタは世界の成り立ちを知りたいですか?「量子力学がわかる」


アナタは世界の成り立ちを知りたいですか?「量子力学がわかる」。


伊東正人著「量子力学わかる逐一数式の意味が解説され、思考の筋道が理解できる入門書(ファーストブック)」を読んで、世界の成り立ちについて、思いを馳せてみよう!!


あの量子力学について理解を深めることで、アナタは一般教養が身について心・精神が豊かになるとともに、この世界の成り立ちを考えるきっかけをつかむことができる。


アナタは、この本を買ってはいかが?



2.この本を読んだ経緯


昨年の前半に、病院に入院してしまった。

「なんか本が読みたいな、いつもと違うジャンルの本が。」

「どうせ読むなら、マクロな世界の理論である相対性理論と、ミクロな世界の理論である量子力学」を学んで、この世界の成り立ちを知りたいな。」

・・・と思ったわけです。


でも、どうせ本を買うなら、Amazonで評価の高いやつのほうが良いよね?」と思った。

そこで調べたところ、この本に出会った。

そこで、新品の紙の本を買ってみた。

(この本のAmazon評価は今よりも高かった。)

一読して、第1章まではよくわかった。第2~3章は、その後、他の入門書をよむことで、「おお、エウレーカ!!」状態になった。第4章シュレディンガー方程式以降は現時点ではさっぱりわからないが、いつか制覇してやろうと思っています。


とりあえず、文系のボクとしては、いつか制覇する目標として積読している状態(笑)。


3.3つの重要なポイント


重要なポイントが3つある。


ポイント1

数式が入ってくるタイプの入門書。

大学レベルの数学が必要。

しかし、本質的理解には数式は欠かせないし、大学レベルの数学については、YouTubeの「ヨビノリ」などで、わかりやすく勉強できる。

あと、本質がわかったあとで、数式をみると、「なるほどなー!」と思わされる事が多い。


(この本の「付録1必要な数学の知識」で一応ざっと触れられているので、それを読んでからヨビノリなどをみると良い。)


というか、大学の数学では、こんなことも勉強するんだ!ってことを学べるキッカケとなって、むしろ良かった!


ポイント2

この手の本としては、入門書に位置し、定価も安めに設定されている。


ポイント3

正直なところを言うと、ボクは、シュレディンガー方程式のところで本を読むのがストップしているが、それ以前の章の記述だけでも、だいぶこの本を買って良かったと思った。

シュレディンガー方程式については、「いつか理解してやる!」と思っています。



4.最後に


アナタは、この本を買ってはいかが?

あの量子力学について理解を深めることで、アナタは一般教養が身について心・精神が豊かになるとともに、この世界の成り立ちを考えるきっかけをつかむことができる。

アナタに簡単にできることは、まずAmazonの商品ページに飛ぶことだ。



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