【４種の言葉】～自己を否定せず　正当化せず　他人を攻撃せず　甘い嘘もつかず～

自らが発する言葉には、４種類あるのではないだろうか。

犬を連れ、人の言葉を発しない愛らしい存在と散歩にでかけたら、そんなことを考えた。

他人を攻撃する言葉
他人を守る言葉
自分を攻撃する言葉
自分を守る言葉

頭に浮かんだのは、十字架である。

自分がどの種類の言葉を発しているか、注意してみようかな。
できれば、私は的の中央を狙いたい。

中央の名称はまだ「？」だ。

宿題ではあるが、閃いたので、ちょっとつぶやいてみる。

自己を否定せず、正当化もせず。
他人を攻撃せず、甘い嘘もつかず。

今の自分は、どの言葉を吐いているかな。
そして、その「反動」でどんな言葉を吐かずにいられないのかな。

４種類の言葉。それぞれの危険性を孕んでいるんだ。
一番優しそうに見える、甘い嘘だってそうだ。

人が発する言葉は多くが「解釈」だ。
淡々と事実を並べることは真ん中に入る。
ただ、それだけではないような気がするのだ。

ひとつ言えることは、真ん中の言葉は自分が安定した精神でないと吐けない。
それだけは、今の私は信じている。

ーーーー後記ーーーー

こういうことかな。