見出し画像

金柑ジャムを使ったお菓子

金柑ジャム入りチョコバナナパウンドケーキ

3月中旬に作ったもの。

【参考になる材料とならない分量】
 卵 2個(Mくらいでいいと思う)
 バナナ 2本(軟らかいもの、甘けりゃ尚よい)
 金柑ジャム 大スプーン山盛り1(+1でも大丈夫と思う)
 ミルクチョコ 小皿一杯(ゴルフボールより一回り大きいくらいの量)
 牛乳 100g(くらいだったかな~?)
 米粉 150g(    〃     )
 ベーキングパウダー 5g( 同上 )
 クルミ 適量(お好みで)※トッピング用(残量使い切りの為)

当てにならない作り方

 1、チョコと牛乳を耐熱容器に入れ、レンチンしよく混ぜる
 2、卵・バナナ(よくつぶす)・金柑ジャムをよく混ぜる
 3、そこへ↑米粉とベーキングパウダーを混ぜ振るって入れ、さっくりとよく混ぜる
 4、レンチンしたチョコ牛乳に3で混ぜた生地を少量入れ混ぜ合わせ、3へ入れふんわりよく混ぜる

・・・・・
あれ、粉類入れる前にチョコ牛乳加えて混ぜたかな?
・・・・・(-ω-;)ウーン覚えてないなぁ、、、
いや、多分4で合ってる。
うん、合ってる事にしよう。

要は、通常バターを使用する代わりに「チョコと牛乳」で代用。
砂糖を使用しない代わりに、チョコとバナナの甘さと「金柑ジャム」で。

 5、好きな型へ入れ焼成

型は別にパウンド型に拘らずとも、カップでも良いし丸型でも何でもいいと思う。
ただ、今回は作ったのは「パウンドケーキ」なんで「パウンド型」使用。

ヨーグルトと冷凍ベリーミックスかけて
ハチミツかけて

え、焼成温度と時間?
忘れちゃいました(*´σー`)エヘヘ
お好きなYouTube動画を参考にしたら大丈夫だと思います。

味は、いつもの様に甘過ぎる事なく程よい美味しさ。
ヨーグルトベリーかけが好みでした。
金柑の味は、然程感じられなかったかな。

金柑ジャム入りシフォンケーキ

3月下旬に製作したもの。

【当てになる?材料とならない分量】
 卵 3個(これは間違いない…はず)
 バナナ 2個(だったはず)※軟くて甘いやつね
 金柑ジャム 大スプーン山盛り2~3(かな)
 牛乳 50gくらい
 米油 大さじ2くらい(そんなに入れたかな?)
※黒糖 小さじ1程(※メレンゲ作りでちょっと心配で入れた様な…)
 米粉 150gくらい(だったかな~もう記憶にないな)
※BPことベーキングパウダー 少々(入れた…気がする)

当てにならない作り方

 1、卵を卵白と卵黄に分け、卵白はメレンゲにする
 2、卵黄にバナナ・金柑ジャムを入れよく混ぜた後、牛乳入れて混ぜ米油を入れ再度よく混ぜる
 3、米粉(と多分※BP)を2へ振るい入れよく混ぜた(と思う)
 4、しっかり仕上げたメレンゲと3をさっくり混ぜ合わせる
 5、型へ流しいれ、確か180度くらいで40分以上は焼いた
  (ちょっと焼き過ぎた感あり)

メレンゲ作る時ほんの少し黒糖入れた記憶。
本当は砂糖なしでメレンゲ立てれるか試してみようと思ったけど、心配になって入れた様な気がする。
ちょっと記憶があやふやなので、次回作る時は「砂糖なし」でメレンゲ作ってみようと思う。

チョコやココアは入れてないよ
焼き過ぎたかな?

シフォンケーキを作ったのは、100均で購入した型を使いたかったから。
そして、やはりもっとふんわりさせる為には砂糖必要だったんだろうか…とか思ったり。

またまた、ヨーグルトとベリーミックス+はちみつ
シフォンを冷蔵していた容器、ラス1はこの容器で夕飯後に

味は、多めに入れた事もありパウンドよりは金柑の味を感じられたケーキ。
柔らかさもあったけど、上下は少々硬めでした。
金柑ジャムとバナナのせいか?スポンジ部分のふわふわ感は通常のシフォンよりも控えめで、どちらかと言うとモチモチ感多めかも。

でも、こちらもいつも通り甘さはあまり感じられず自分好みの味でした。

金柑ジャム入りベイクドチョコチーズケーキ

4月初旬に製作したもの。

【記憶も朧げな材料と分量】
~ 生地 ~
 クリームチーズ 200g(市販品使用の為、これは間違いなし!)
 完熟バナナ 1本(これも間違いなし、冷蔵庫内残りの使い切り)
 金柑ジャム 大スプーン1ちょい(これも残りの使い切り)
 卵 2個(確か、S~MのSよりの大きさだったので2個だったはず)
 米粉 70g(と、しておきましょう)
 ミルクチョコ お椀1弱(100gもあったかな?もっとかな??)
 牛乳 70~80g(じゃないかな、きっと)
~ 下地 ~
 ビスケット 20枚くらい(は、あった様に思う。残り使い切り)
 + 生地の「ミルクチョコ+牛乳」を少々拝借(バター不使用)

少しは当てになるかもしれない、作り方

 1、ミルクチョコと牛乳を合わせレンチンし、よく混ぜる
 2、破れない様な袋(自分はビスケットの入っていた袋をそのまま使用)にビスケットを入れ、めん棒等で細かく砕き出来るだけ粉状を目指す
 3、2に1を少しずつ加え、よく混ぜ合わせある程度固まるくらいなったらクッキングシートを敷いた型へ敷き詰め、冷蔵庫へ

ビスケット生地敷いている途中でチョコ追加したので色変
最初は3つも型を用意

 4、【記憶も朧げな材料と分量】の~生地~の材料を、上から順に米粉までをよく混ぜ合わせる(自分は、米粉は振るわず使用)
   ※卵は先によく単体で混ぜ、それから投入(自分は、一気に投入)
 5、最後に、レンチンしてよく混ぜていた「ミルクチョコ牛乳」を入れ、再度よく混ぜ合わせる
   ※投入前に冷めている様なら、再度数秒レンチンして少し温め直してから投入(冷たいと、チョコ固まるようです)

結局、2つへ生地投入
こんがり焼き上がり

またも、無駄に生地を分けてしまった感あり。
絶対に、型1つで問題なかった量。丸型15cmとかで良かったと思う。
ただ、この画像の型では生地がこぼれ出るおそれがあったので、仕方なく2つへ分け入れた。
粗熱を取りラップをして冷蔵庫へ入れ、一晩じっくり寝かす。

今回は、きっちり一晩寝かしてから実食へ。

気持ち振りかけたココアパウダーと乗せたのは「ハチミツ漬け金柑」
ハチミツ漬け金柑と自家製チーズにハチミツかけを添えて

皿は白が良かったですね。
テーブルが茶なので最初からそう思いましたが、皿を取った手を止める事が出来ませんでした。

残りラストの「金柑ジャム」を使用したケーキ。

味は、生地内にも金柑の実が入っている上に、乗せられた「ハチミツ漬け金柑」も相まって、いい塩梅でした。
金柑の実の柔さの中にコリコリとした食感と、甘酸っぱい中にも僅かな苦味。
そして、チョコと混ざり合ったビスケット生地としっとりとしたチョコチーズ生地。

今回、ココアパウダーは使用せず。
食す前に、少しだけ振りかけたのみ。

甘過ぎる事なくしっとりサクコリ食感のケーキ。
ずば抜けた美味しさがあるわけでもなく、とろける様な甘さがあるわけでもなく、素朴な味とでも言いましょうか。

そんな、自分好みのケーキとなりました。
そして、やはり製作から3日後辺りから美味しさと味の安定度は増し増しになりました。

最後に

何故こんなにも「金柑ジャム」を使用したケーキを製作したかというと…
ただ、使い切りたかった。

それだけ。

パンに付けて食べるとか、煮物に使うとか、他にも使用方法はある。
けれども、自分的には「お菓子作り」に使用するのが手っ取り早かった。

それだけ。

パン、特に食パンは、卵やチーズなどで食したい。
あまりジャムとか甘い物で食したくなかった。付けるなら、ハチミツ。
煮物は作ったりもしたけど、作っている時に入れ忘れる事が多かった様に思う。
いや、そもそも入れたくなかったのかもしれない。

それだけ。

せっかくジャム作りに砂糖を多く使用したので、お菓子作りの砂糖の代用としたかった。

それだけ。

でした。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?