【おススメ本紹介】自己紹介の次の記事ってなんだか緊張するよね、ということで、とりあえず社会人の皆さんに読んでほしい最近話題の本を2冊紹介します
はじめに
自己紹介を書いてから2本目を書くのに一か月以上も経ってしまいました。本垢の時も思いますが、自己紹介の次の投稿って何を書けばいいかめちゃくちゃ悩みますし難しいですよね、テーマ選びで時間がかかりました、、、(言い訳ですすいません)
また、初記事が一か月で115スキ超えました!ありがとうございます!
「実家細ニキ」の方で、何の投稿をどのように使い分けるかを書いたので、それに沿って今後は書いていきたいと思います。読んでない方は是非お読みいただけると嬉しいです。↓
まあ要するに、「実家細ニキ」の方では旅行・海外/Amazonアソシエイト/note関連の記事を、この「逆転ニキ」では副業/就活/起業/ビジネス本・漫画紹介などなどを書いていこうと思います。
ターゲットとして、「実家細ニキ」では海外好きや旅好きを中心に広く色々な人に見てもらうアカウント、このアカウントは色々頑張りたい社会人を中心に狭く深く書いていきたいです。今後ともよろしくお願いします。
今回の記事はビジネス本紹介ということでどっちで書くか迷ったのですが、社会人がターゲットなのでこのアカウントで書こうかなという流れに。
めちゃくちゃ本を読むタイプってわけでもないですが、読んだ本の備忘録としても、学びの抽出や還元としてもこれから読んでよかった本をnoteで色々紹介行けたら嬉しいなと思うのでよろしくです
正直読んで面白くなかったりありきたりだったら紹介しないので、品質という点は安心してほしいと思いますw
概要や良かった点、読んでほしい人を中心に取り上げていくので、もし読みたいな、気になるなという人は是非リンクから購入してみてください!気になる方や購入してくれた方は感想などコメントで教えてくれると嬉しいです!
一応Amazonアソシエイト記事なので合わせて自分の過去記事も紹介しておきます~興味がある方は覗いてみてください!
今回紹介するのは2冊
今回紹介するのは
①「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」
②「イシューからはじめよ」
の2冊です。
①は2024年6月に発売された新刊、②は2010年からあるビジネス本の名著ですが、2024年9月22日に改訂版が発売された話題の本です。
①は最近ツタヤで色々読み漁る中面白いと思い購入、②は就活時代に購入し卒論を書く際、参考にした本ですが、最近の改訂版発売に伴いまた新たに話題になっているのでこの機に紹介しようと思った次第です。
タイムリーな二冊ですので気になった方は読んでみてください。
どんなことを紹介するか
具体的にどんなことを書くかというと、
①あらすじ・概要(どんな本なのか)
②どんな人に読んでほしいか
③良かった点(本の中での注目ポイント・フレーズ)
の三つで語りたいと思います。
一応これまで21本記事を書いてきましたが、いつの間にか記事の文字数が4000文字行くのはあるあるです、、長すぎると読みづらいと思うので簡潔にわかりやすく語ることを意識して書きたいと思います!
最近kindle派になりました
一応単行本版とkindle版の二つを紹介していますが、最近私もkindle版になったこともあり、kindleがおすすめです。これまでは紙派だったのですが意外とビジネス本は厚みがあってかさばるし、持ち歩くのも面倒、、。
kindleはかさばらないし持ち運びもできる。なおかつ漫画もビジネス本もkindleに統一したらまとまってて嬉しいです。
紙派の人がなれるのは少し時間がかかりますが慣れたらkindleの方が読みやすいですねw一応kindle unlimitedというサブスクもあるので気になる方は初めて見てください!一ヶ月無料です!
「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」
単行本版↓
kindle版↓
あらすじ・概要
この本を一言でいうなら、幸せ・幸福を感じるための時間の使い方の本だと思います。最近効率的に仕事を行うための時間術等の本は増えていますが、「どうしたら毎日を幸せに生きれるか?」ということを時間の観点で語る本はそんなに多くありません。
この本を読んだ後は、もっと自分の幸せを意識して毎日を生きていこうと思えることができます。これまで自分が思っていた以上に周りの目を気にしていたり自分の本当にやりたいことをやっていたりと、無駄なことをしていたことに気づかされハッとなります。
「毎日小さくてもいいから自分の好きなことに時間を使おう」というメッセージは読んだ人の気持ち、行動を良い方向に進めてくれること間違いなしです。読んだ後明るい気持ちになれる本だと思うのでおススメの一冊です。
以下Amazonのあらすじです。参考程度に読んでみてください。
読んでほしい人
本のキャッチコピー・あらすじにもこのように書かれているように、「毎日時間が早く過ぎている人」「何も成し遂げられていないと感じる人」「日々幸せを感じられない人」に読んでほしい本だと思います。
毎日会社に行き好きでもないこと仕事をし心を病んでいる日本人がたくさんいます。(私も否定できません、、w)毎日30分でいいから自分が好きなことに時間を使うだけで毎日の幸福度が全然違います。
これを読みマインドを変えるだけでこれからの毎日が変わっていくこと間違いなしです。心当たりがある方は是非読んでほしいですね
良かった点
この本は時間と幸せについて主に言及している本なのですが特にいいなと思ったのは、第1章「充実した1日とは、たった2時間からつくられる」という章の[「いい一日だった」の正体]という節です。
多くの人がたまに感じる良い一日だったあ、という感覚は1日の全てが良かった日だけでなく、仲の良い友人や恋人と過ごした2時間や良い映画を見た2時間などの「最高のひととき」があった日だと著者は語ります。
1日全てを充実させる必要はなく、小さな幸せを毎日作ることが幸せの継続につながる、自分にとっての幸せな2時間を作ろうというメッセージに感銘を受けました。
最近社会人生活に慣れて毎日に刺激を感じられない私にとって、この本の様々なメッセージを読んで「なるほど」と思えましたし、だから最近日々が退屈なのかと言語化して理解することができました。
毎日に退屈している人、時間に追われて好きなことができていない人は毎日10分から多くて2時間、自分の幸せにつながることをやってみてください。
まず何が自分にとって幸せな行為を探すことから始まりますが、長期的な成長のためにも幸せを考えること、毎日できる自分の好きなことを考えることが人生にとっては金を稼ぐより一番重要なのかなあと思いますね。
これまで書いた時間術という観点だけでなく、幸せになるには何が必要かという部分にも言及している本なので、なんだか満たされねえなあ、退屈だなあと思う人にもおススメの本です。
気になった人は上のリンクから是非どうぞ!
「イシューからはじめよ」
単行本版
kindle版
あらすじ・概要
私が一番好きなビジネス本・自己啓発本は何ですか?と聞かれたら、この「イシューからはじめよ」です。と答えます。それほどの名著だと考えています。
端的にどんな本かを表現すると、課題解決の一助になってくれる本かなと思います。「イシューからはじめよ」というタイトルからだと?イシューとは?となると思いますが、簡単に言うと「論点からはじめよう」ってことです。下にこの本でのイシューの意味付けを貼りますね。
就活のGDでも卒論でもテーマを決めたら、多くの人がじゃあこの問題どうする???って話をし始めますが、この本を読むとまず最初にすることは何が一番の根本的な問題なのか、というイシューを考えることが最優先だと言います。
意味のない課題に向かってぐるぐると考えるのではなくて、一番クリティカルで深刻な問題は何なのか、を考えなければ手戻りしたり、意味のない議論をしたりと非効率的な作業が増えてしまいます。
そうならないためにイシューからはじめよ、という論点の考え方、課題解決の手法をこの本から学ぶことができます。最近改訂版が出ましたが、まだ読めていないので是非読みたいと思える本ですね。
少し難しい内容かもしれないですが、以下のあらすじ概要から本のイメージをつかんでくれると幸いですね。
読んでほしい人
正直全ての社会人に読んでほしいと思えるほどの名著だと考えています。コンサル本だと誤解されていますが、大学でレポートを書く時、就活のGDをするとき、卒論を書くとき、社会で課題を解決をするとき、等々あらゆる場面で私たちは課題について考えなくてはいけません。
生産性が低いと感じている全ての社会人や大学生、特に就活初めの大学3年生や若手社会人のみんなには読んでほしいと思います。
生産性が低い、もっと仕事を早くしたい、いつも色々なことに悩んでしまう等答えが出ないなどこれらにあてはまる人はほぼ確実にこの本が参考になると思います。是非読んで今の悩みを解決してほしいですね
良かった点
この本の章立ては以下の通り。一見難しそうな本ですが、序章を読むとある程度本のメッセージをつかむことができます。
この本はまず重要なイシューを見極めることが大事という概念説明(はじめに~一章)と、どのようにイシューからはじめるかという実践手法の二本立てになっている。
私自身この本の全てを理解したわけではないが、何事も始める際にイシューを見極めること、正しい方向性を定めることが大事という考えは今でも大事にしている考え方である。多くの人に無い考えであるため、読んだ人のほとんどがハッとなり深く考えること間違いなしである。
特に一章の「仮説を立てる」という節では何かの課題を解決する際の仮説の重要性を考えさせられた。今後記事にもしたいが卒業論文ではこの仮説思考が非常に重要である。
また、イシューを見極め、仮説を立て、情報収集を行い、仮説検証と分析、それを答えに落とし込んでいくという一連の流れを体系的に語っているのが本書の最大の良さだ。
正しい情報収集のやり方とは?など一つのパートに着目した本は多いが、全ての部分を高いレベルで一気通貫型で学べるのはこの本だけだろう。常々全社会人に読んでほしい本だと考える。
またいつかイシューからはじめよだけで、1記事書きたいと思うw気になった方は是非読んでほしい。(いつのまにか没頭して敬語が抜けましたね、すみませんw)
まとめに
初めての本紹介でしたがいかがだったでしょうか?気づけば6000文字ほど行ってしまいこれまたびっくり。紹介したのが2冊で良かったですw
多くの人にぶっ刺さる本だと思うので、ぜひ気になった方は購入したり覗いたりしてみてください!買っていただいた方は感想などコメントでくれたら嬉しいです!
これから備忘録的にも本や漫画のレポ記事は書いていきたいと思いますのでたくさんの反応お待ちしてます!これからはこのアカウントも積極的に動かしていく予定(笑)ですのでスキやフォローくれると嬉しいです!それでは!
※この投稿はAmazonアソシエイトから収益を得ています。