マガジンのカバー画像

店舗経営論

18
運営しているクリエイター

#自分

落ち込んでいる暇あれば動け 

落ち込んでいる暇あれば動け 

気持ちが落ち込んでしまうことがあると思いますが、できる限り早めに切り替えるようにしましょう。

そんなこと直ぐにはできないと言われてしまうかもしれませんが、落ち込むだけでは時間の無駄です。

例えば失恋をしたとします。
失恋はすごく気持ち的に辛いことです。

でも辛いことを言っているだけでは何も変わりません。

なぜ振られたのかを考えるのです。

自分に余裕がなかったからなのか?
価値観の違いなの

もっとみる
相談するならその道の経験者に 

相談するならその道の経験者に 

相談相手を間違えるとストレスにしかなりません。

そこでおすすめなのは、相談する内容に関係のあることをした人です。

例えば、起業をしたいという相談については起業した人に相談をするということです。

よくを言えば、とんでもない失敗を経験した人がいいです。

なぜなら、起業というのは失敗の連続だからです。なのでどういうことで失敗をしたのかを知っておけばそこでの失敗を回避できるからです。

起業におい

もっとみる
相手を思うと楽しくなる

相手を思うと楽しくなる

お店の運営をしていて思うのが、どうしたらお客様に喜んでもらえるのか?を考えることが楽しいことでした。

客商売なのでお店を運営し続けるためにはお客様からお金をいただかないといけませんが、お客様からどれくらいの金額なら喜んで買ってもらえそうか?、納得してくれるだろうか?ということを自分からお客様目線になって考えること。

クオリティに関しても同じなわけで。

これは簡単にできることではないのですが、

もっとみる
いいしつこさとは。

いいしつこさとは。

「しつこさ」と聞くとネガティブなことを思い浮かべるかと思います。

道を歩いていてキャッチにひつこく勧誘されたり、断っても誘い続けるゾンビ営業など。

しつこさを一括りにするとマイナスイメージが目立ちますが、この「しつこさ」には2種類あると思います。
「いいしつこさ」と「悪いしつこさ」で、
先程述べたものは後者になります。
この2つの「しつこさ」の決定的な違いは、
「相手を思いやるかどうか」がある

もっとみる
お客様に再来店してもらう方法

お客様に再来店してもらう方法

お客様にご来店していただけた時ほど嬉しいものはありません。

どれだけ買ってくれるかとかも重要ですが、数多くあるお店の中で自分を選んでもらえたことがまず嬉しいのです。

そのことに感謝してお礼をいいましょう。

心を込めて。
ありがとうございます。

心がこもっていないお礼はお礼を言わないことよりもタチが悪いです。

当然商品力がないのは論外ですが、数多くある似たようなお店ではなく、当店にまた来て

もっとみる