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経験談

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記事一覧

初期流産の後日譚 -不育症に関する話あり-

忙しかったためになかなか書けなかった。前回の記事のその後の話である。

背景前回の記事で、何かあれば加筆等するかも、と書いた。1つの記事に書けるほどの話があったので書くことにした。
あくまで一例と捉えてほしい。

自然排出翌日からの症状腰痛・腹痛

腰痛がひどかった。4、5日続いたと思う。ひどすぎてたまにハイハイで移動していた。
腹痛もあった。自然排出開始日よりも痛みが強く、後陣痛に似ていたと思う

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3回目の妊娠で初期流産した話

標記のとおり、つい先日人生3回目の妊娠をして、すぐに流産した。妊娠遍歴を更新しなければならない。以下の通りになった。

<妊娠遍歴>
2021年 妊娠①、死産(後期流産)
2022年 妊娠②
2023年 無事出産
2024年 妊娠③、初期流産

特にイレギュラーなことは起きていないと思うが、誰かの参考になるかもしれないので、どのようであったか書く。
病院にいた他の妊婦さんについても言及する。

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小ネタ集③

1つの記事に書くほどではない話をいくつか。
趣味多め。ネタバレはしない。

最近観た映画①
ゴールデンカムイ元々私は原作ファンだ。漫画の実写化は当たり外れが激しいのでそれほど期待していなかったのだが、評判が良いので観に行くことにした。
結果、とても良かったし、あまりのクオリティの高さに驚いた。キャスト陣がほぼ原作のままのキャラクターの見た目と表情と動きをしている。実写ではやらないだろうと思っていた

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小ネタ集②

1つの記事に書くほどではない話をいくつか。
②を書けるまでのネタがあった。

人工子宮とうとう機動戦士ガンダムSEED FREEDOMが公開されるので、、、

つわりがひどいときに、早く人工子宮を開発、実用化してくれ、と本気で思っていた。つわり解明か人工子宮開発どちらが先か、と考えていた。
つわりの原因については最近解明に近づくような論文が出たらしいことをネットニュースで見かけた。早くして、良い薬

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小ネタ集①

1つの記事にするほどではない話をいくつか。
ナンバリングしているが、②以降を書くことになるかはわからない。

暗い話が多い。

急に流産死産経験を問われる話日常生活で流産死産経験について問われることはそれほど多くないと思う。しかし、再び妊娠した場合はそこそこの機会がある。多くの場合は流産死産経験というよりも妊娠出産経験を問われているのだが、無事に産まれたかも同時に問われることが多い。自分が思い出せ

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流産死産後の仕事関係者への対処について

背景いきなり知人の暗い話。
娘の産後しばらくしてだったと思うが、知人が流産したことを聞いた。初期流産だったらしい。さらに、悪い言い方をすると、その後の職場での対処をしくじってしまったそうだ。詳細は書かないが、上司に恵まれず、さらに本人も悪い方向に進んでしまったようだ。

最近この知人を思い出して、仕事復帰後のための対処は実は重要だったのではないかと気付いた。
個人の考え方や職種・職場にもよると思う

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2回の妊娠の合間の体調の話

背景息子死産後については、いろいろ遊んだことの方が記憶に残っていたので、それらについては書いたが、当時の身体の調子を書くことは少し前まで思いつかなかった。
つい最近ようやく妊娠前の身体に戻ってきた感覚があった。そこで息子死産後はどうだったか思い出してみた。特別悪いことはなかったが、色々あった。
これから先にまた妊娠することができるのか、それはいつになるのか、妊娠前の状態に戻ることができるのか、と自

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複数回出産を経験することに関する小話

本記事には『新機動戦記ガンダムW』のネタバレが含まれている。これから見る予定や見る可能性があり、ネタバレが嫌な人は読むのを控えてほしい。むしろ、申し訳ないが、知らない人には何が書かれているのかわかってもらえないと思う。ただ個人的に書きたくなっただけのくだらない話である。

背景ある日、夫の友人の奥さんがちょうどそのとき陣痛中である旨を報告された。

少し脱線するが、毎日が誰かの誕生日だというのなら

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最近気になったこと(ただの日記のようなもの)

つい先日あった日常の話だが、小説であればこれから事件が始まるようなシチュエーションに遭遇したと思っている。
noteで書きたいことから趣旨がかなりずれるが、気にかかって仕方がないので、自分の頭から追い出すために書いてみる。

遭遇した事象から、考えられる事情について検討、不自然な点を洗い出し、事象の裏事情(?)について推測したい。

1 事象私は娘とアウトレットモールに来ていた。昼間ではあるが、平

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産後に作ったものの話

息子を死産した後に久しぶりに手芸をしたことを以前に書いた。息子の産後に作ったものと娘の産後に作ったものをそれぞれ一部紹介する。

生業にしているわけではなく、各レシピや型紙は人に見せられるようなレベルのものではないので載せない。ご容赦いただきたい。わかりやすいものを上げている方達がネット上にたくさんいらっしゃるので、気になったら調べてほしい。

息子を思って作ったもの、次の妊娠に向けて作ったもの、

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【閲覧注意】個人的な天使問題

標記について書くかどうか迷った。
流産死産を経験した人の感情を揺さぶらずに淡々と読めるような記事を書こうと他では心がけているつもりだが、本記事ではできない。タイトルも良いものが思いつかず、直接的な言葉を選んでいる。

私の考えを知ったら心の拠り所をなくしてしまう人もいるかもしれない。タイトルからそうなる可能性があると思う人は読まないで。ただ、流産死産後に無事に出産した人及び流産死産をした人を慰めよ

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息子を火葬し遺骨を受け取った話

背景死産に関する役所の手続きや火葬は分娩後すぐにやらなければならないのだが、もし全てを1人でやることになったら大変酷だろう。分娩で身体にダメージを負っているのに加えて、精神にもダメージがある状態ではかなり厳しいのは明らかだ。
地域や産院によって違いがあると思うが、私の場合だいぶ楽をさせてもらった。大変な部分は全て業者に依頼してやってもらうことができた。どのような流れだったか備忘のため書き残したい。

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妊娠中に祖父が他界した話

背景前に少し書いたが、娘の妊娠中に母方の祖父が他界した。
病院にいる最中に祖父が他界して助産師さんの前で泣いたり、妊娠中の葬儀について調べたりと、娘妊娠中の1番記憶に残る出来事になった。
似た境遇になった人の参考になれば嬉しい。

1 生前母方祖父母は90歳を越す高齢で、伯母と母が一定期間毎に交代で泊まりがけで介護をしていた(私の両親は遠方に住んでいるが、母方祖父母と伯母夫婦の家は私の家から公共交

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2回の妊娠の合間の話②

①の続き。
引き続き趣味的な話である。わからない単語はスルーしてほしい。

●旅行

①の長い旅行の他にも産休中や連休を利用して1〜2泊の旅行に数回行った。
夫と行ったもの、友人と行ったもの、夫と行って夫の友人に案内してもらったもの、と様々だ。産休や連休を使って色々行くことができた。

夫が行きたくないところでもいくつか夫にとって良い条件を提示したら一緒に行ってくれた。普段であれば絶対に行ってくれ

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