妖怪夜走り
#妖怪夜走り
本当は違うことを書こうと思っていたが、隣の部屋の子供があまりにも煩いので、「なぜ夜になると走り回るんだろう?」と考察をしてみた。
まず、「夜に走る子供」で検索してみる。
すると、結構お困りの皆さんがいるようで、たくさんの相談記事が出てきた。
その中に「夜驚症」というものがあった。
でも、叫んだり悲鳴を上げているわけではない。
なぜか夜20時過ぎから走り始める、そして遅いときには夜23時過ぎまで走る。
そして、次に浮かんできたのが「妖怪」。
そして見つけた「ヨバシリ」。
この妖怪は海の上を走るらしい。
正直言って、子供は昼間のうちにたくさん遊び、夜は早く眠ってほしい。
うちの子の時は、仕事もしていたから体力的に大変だったけれど、明るいうちに、できるだけ公園に行って走らせてみたり、布団に入る前に相撲ごっこをしたりして、早く眠れるように工夫していた。
その頃住んでいたところは、床が畳で足音はフローリングより軽減されていたと思う。
1Fだったから、声はうるさかっただろう。
騒音にはものすごく神経を使った。
子供の成長のためでもあるが、夜21時~22時には寝かしつけ、朝は早く起こしていた。
隣の子供はまだ走っている。
入居時に「うちは子供がいるのでうるさいです」と隣の家からの伝言を不動産屋から聞かされた。
「私も子育てしているので知ってます」とは言ったが、これほどとは思わなかった。
両隣の部屋に子供がいるけれど、何も言われていない方は全くうるさくない。
本当に静かだし、パパが帰ってくるのを心待ちにしている様子の子供が可愛らしい。
子供は確かに騒がしい。
でも、子供がいるからうるさいのは当然と開き直るのは間違っている。
毎日走るのはわかるんだから、遊び方に工夫をするとかか、走る場所に滑らないようなマットまたはカーペットを敷くべきだ。
それが嫌なら一軒家に住んだ方がいいと思う。
真ん中の家なので、絶対向こう隣の人もうるさいと思う。
よその子だから、別にその子がどう育とうと全く私には関係ない。
とりあえず何とかしてほしい。
時折、叱られて「はい」と言っている子供の声が聞こえるが、その後も足音は鳴りやまない。
現在23時、まだ元気に走り回っている。
#今日の幸せ 🍀
落ち着いて行動できた
仕事がスムーズに進んだ
岩下の新ショウガ入りとりつくねが美味しかった