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30代でスマホ認知症を実感した話

【2/28(火)天気:☀】

今日は天気がいい。太陽の熱で、身体がぽかぽかしてきて気持ちがいい。

雲ひとつない、青空がどこまでも見えるような日だ。

こんな日は仕事なんてせずに、散歩でもしたいなぁ。なんて思いながら、ごみごみしている職場に行って、仕事をしなくてはならない。

いつか、散歩したい時に気ままに出かけれるような暮らしてやる。と思いながら、仕事中、紙にメモを取る。


だがしかし、メモを取る手が止まる。


漢字が思い出せないのだ。

学校で習ったような、簡単な漢字がすぐに思い出せない。

例えば、「記入」とか「承知」という、簡単な漢字の一部が思い出せない。

もしや、今流行りの「スマホ認知症」なのかも…と、焦りを覚える。

他にも、スマホで変換しないと思い出せない漢字や、ネットで調べないと思い出せない物の名前なんかもある気がした。

確かに最近、手書きをすることが極端に減っている。

noteの更新も効率を考えて、全部スマホで考えをまとめているので、漢字がすぐに変換で出てきてしまう。


このままいくと、本当に物忘れが激しくなって、仕事どころでは無くなるかもしれない。

そう感じたので、予防法を実行してみるしかないと思ったのだ。

1.漢字の書き取りアプリをやってみる

手軽に出来る勉強が、「漢字の書き取りアプリ」だ。

無料で出来るし、通勤途中でも簡単にスマホで出来るのが、気軽でよい。

一時期は毎日やっていたのだが、いつの間にかやらなくなってしまったので、noteの毎日更新のノルマが終わったら、また毎日やってみようと思う。

(↑オススメの書き取りが出来る漢字アプリ)


2.効率のいい勉強方

人間、思い出すときに脳が活性化するみたいなので、勉強する際には「復習」が重要である。

■復習する頻度

   【◎1日後(重要)→1週間後→1ヶ月後】

1日後に復習するのが、最もベストらしい。

1日後にも覚えれてないことは、復習して、また1日後に復習する。

そして、1週間後、1ヶ月後と復習する事で、長期記憶として、脳のメモリに残るのだ。
(出典が曖昧だが、私のメモに残っていた情報。)


■インプットして、アウトプットをする

知識を入れたら、その知識を外に出してみることも大切だ。

1番効率的な方法は、「自分の声で読み上げながら書く」ことだ。

声に出すことで、記憶が定着しやすくなるという利点と、耳で聞くことで効率よく理解ができるらしい。

・・・通勤中の電車内では音読出来ないので、その時は筆記だけでもオッケーにしようと思う。


3.モチベ管理をする

・勉強することに慣れる。
・勉強をやってから好きな事をする。
・勉強中は机に要らないものを置かない。
(お菓子、お茶、スマホetc.)

勉強は、「モチベ管理」も重要になってくる。

1日で劇的に記憶力が上がるわけがない。
そんな方法があれば、ノーベル賞ものだし、勉強が苦手な私に、ぜひぜひ教えてほしい。

モチベーションを下げないようにしながら、毎日コツコツ継続するのが大切なのだ。
(出来れば苦労しないんだろうけど!)

・ ・ ・ ・ ・ ・

記憶力アップには「青魚」を食べるべし!
というのは、本当なのだろうか。

最近、青魚を食べれてないから、物忘れをしてしまうのかもしれない。と、思っておく。

コツコツ毎日勉強をして、スマホ認知症を予防しないといけないことを、ひしひしと感じたのであった。


《完》

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