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2022年1月の記事一覧
【シン・システムでもなんのその】チェルシー2-0トッテナム・ホットスパー
スタメンとフォーメーションホームチーム・チェルシーは4-3-3スタート。
3-4-3ないし3-5-2で戦ってきたが、ここに来て両WBできるリース・ジェームス、左で高い攻撃力を持つベン・チルウェルが故障。3バックもアンドレアス・クリステンセンがコロナ陽性判定で欠場、若いトレヴォ・チャロバーもコンディション不透明という、最終ラインクライシス状態で挑んだことが4バックスタートの要因だろう。
アウェイチ
【Oh Kevin De Bruyne】マンチェスターシティ1-0チェルシー
みなさんこんにちは、でででです。
今回はプレミアリーグ1位2位・ビッグマーケットチーム同士の対戦、マンチェスターシティ-チェルシーを振り返って行きたいと思います。
スタメンとフォーメーションシティは目下リーグ11連勝中。僕が初めて書いたnoteがアーセナル戦だったが、そこから今回の対戦相手・チェルシーがリヴァプールと引き分けたのもあり、差は広がる最高の状態にある。
ただシティとしては、リーグはも
【矯正に費やした45分】マンチェスターユナイテッド0-1ウォルバーハンプトン
前書きとスタメンとフォーメーション
マンチェスターユナイテッドはオレ・グンナー・スールシャールをワトフォード戦1-4の敗戦解任。
クラブで長年中盤を支えた、マイケル・キャリックが暫定監督となり、公式戦2勝1分と、相手を考えればこれ以上ない最高の繋ぎを果たし、クラブを去った。
そしてその後任は、近年のサッカー界の新興勢力・レッドブル系列を作り上げた、ラルフ・ラングニックを今季終了まで監督、以降2年を
【簡単な戦術分析をやってみたんだ】Arsenal1-2Man City
前書きとスタメンとフォーメーションホームチーム・アーセナルはエバートン戦(1-2)以降、公式戦5連勝中。しかも5試合全部複数得点、しかもしかも直近3試合はリーズ4-1、サンダーランド5-1、ノリッジ5-0と大勝中と、最高の形で2021年を締めた。
ポイントとしてはメンバーが固定化されたこと。
前線はここ数年エースだったオーバメヤンがコロナウイルス・プロトコルを破ったことから、規律違反でチームを外さ