カピバラが犯人ではない!
こんにちは。ぼーんぐんです。
この時期テレビで気持ちよさそうに温泉に入るカピバラが繰り返し放送されています。
その映像を見るにつけ、
「お前たちはいいよな毎年温泉には入れて。俺なんてまだ仕事残ってんだよ。疲れやストレスがたまってんの」
そう心でボヤいている人いませんか。
はい。それは私のことです。笑。
今の時期は心も体も風邪をひきやすいですから充分お気をつけくださいませ。
「そう言えばやる気が出ないな。気分も落ち込むし体もだるい。朝も眠くて大変だし、食べすぎちゃって体重も増加傾向なんだ」
そう感じたそこのあなた。ビンゴです。
あなたも病んでますね。
冬になると、心身に変調を感じる人が多くなる傾向があるんです。
でもそれはあなたの仕事のせいだけではなく自然も影響してると言ったらどうしますか?
実は冬の日照時間の短さが変調の原因なのかもしれません。
イライラして自分ではコントロール出来なくてつい職場で言い過ぎちゃった。家族を怒らせちゃった。
そんなヘマをしない様に注意してくださいね。
日照時間が短くなると体から出てくる幸せホルモン「セロトニン」が不足するんです。
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっていますから、セロトニンが不足すると心のバランスを崩すんですね。
突然何もかも嫌になって「やーめた」なんてことにならない様にしてくださいね。
では病気に罹りにくいとっておきの予防策をお伝えします。
その対策は「日光浴」なんです。
なるべく午前中にたくさんの太陽の陽を浴びること。これなんです。
ウォーキングやサイクリングなどの軽スポーツを屋外で楽しむこと。そして炭水化物の摂取も効果がある様です。
今だけは体重増加は気になさらずに薬と思って摂ることをお勧めします。念の為、糖分ではありませんのでそこはお間違えない様にしてください。
"元気があればなんでも出来る"
赤いマフラーがトレードマークのあの人の声が空の上から聞こえてきそうです。
体は大事です。そして心も同じだけ大事です。
太陽の下気持ちを前向きにして、元気に新しい年を迎えたいですね。
ではお決まりの掛け声で締めますよ。準備はいいですか?
いち、にい、さん、ダァー!