三浦しをんさんのはっちゃけた文章を読んでみて
私の好きな作家その1 三浦しをんさんの作品
投稿4回目にして、ネタ切れ、ではありませんが、少しだけ違う角度からの記事をお許しください。
今回は『私の好きな作家』ということで、三浦しをんさんを紹介、というか書きたくて書きたくて、もう制止がきかなかったのです。。。
三浦しをんさんと言えば、本屋大賞を受賞した『舟を編む』を始め、箱根駅伝を題材にした『風が強く吹いている』、その他にも『まほろ駅前多田便利軒』シリーズ、『Wood Job』という映画にもなった『神去なあなあ』シリーズ等々どれを代表作と言っていいのか迷ってしまうくらいの名作揃い。
どんどんはっちゃけていく文体
そんな三浦しをんさんの作品、何が面白いのか?
私が思う2大特徴点がこちら。
キャラクターが一人ひとり立っている
テンポよく進んでいく文章
キャラクターについては、主人公だけでなく、脇役キャラもそれぞれ個性的な人たちばかり。
特に三浦さんの『文章』は、最近どんどん進化(?)していて、電車の中で読んでいると、笑いを抑えるのに必死です。
例えばこちら
1行1行、読み進める度に笑いがこみあげてくる。
その上、ストーリーもきちんと纏まっている。
他にも紹介したい小説作品は山ほどあるのですが、キリがないので次回以降に。。
三浦しをんさんの良さはエッセイにも
当然エッセイになるとさらにはっちゃけた感じで・・・・・・
三浦さんのような小説を書いてみたい! と思って『小説書き方講座』を読んでみると・・・・・・
いい意味なのか、悪い意味なのかはご想像にお任せしますがww、裏切られますww
いやもうとにかく読んでみてください。
はまる人ははまると思います。
私のように・・・・・・
本日紹介した本
他にも紹介したい作品はいっぱいあるのですが、本日はここまで。。