ただ「楽しい」を続けたい
noteを毎日更新しています。でも毎日書いているわけではありません。
記事を3つほどストックしています。書けない日があっても大丈夫なように。あとは「これを出すのはタイミング的にいまじゃないな」とか。
↓を参考にしています。
一昨日は朝から異様に忙しくてくたくたでした。帰宅後もnoteを書かず、久しぶりにゲームをやるなどダラダラ過ごしました。そして昨日。「よし書くぞ!」と意気込んでも筆が進まない。一日休んだだけなのに。
昔、ダウンタウンの松本さんがインタビューで「何もお笑いのことを考えない日があると、どこからか『こらーっ』と怒られる気がする」と話していました。あれは「毎日考えないと錆びるぞ」という己への戒めだったのかも。
元・プロ野球選手の上原浩治さんは「下手に休みをもらうよりも、球数を制限しながらほぼ毎日投げる方が調子いい」と言っていました。作家の森博嗣さんも似たようなことをエッセイで書いていたような。
たしかに休まない方が好調な場合もあります。でもだからといって休みたい時に休まないのは違いますよね。大事なのはどちらを選ぶにせよ己の内なる声に耳を傾けること。これは私の中で責任感よりも優先します。
たとえ「明日書くのが大変」とわかっていても、心身が休みを欲していたら休む。自分に嘘をついても楽しくない。仕事であろうとなかろうと。
一方で「たまにはのんびりしたいけど、せっかく続いたものを途切れさせたくない」ケースもあります。そういう時の対処法は「量を減らす」こと。たとえば日課にしている腹筋50回が今日はきついなら10回にする。ゼロにしない。この考え方は↓から教わりました。
「たまには短い文章をサラッと書くだけの日もいいかな」と思ったのに、結局いつもの長さになりました。やっぱりnoteは楽しいです。どういう形であれ、この「楽しい」を続けていきます。