KayHamada

皆さまこんにちは、Kay(ケイ)と申します。 ①Kayの英語 日々の英語学習で得たこと、アイダホ州のボイジーという街で5年間過ごした経験、娘2人の英語教育についてなど、英語に関する様々を記事にしています。 ②Kayの読書 読んだ本についての感想とおすすめ度を記事にしています。

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    僕の旅行日記です、それ以上でもそれ以下でもありませんが、同じ場所を旅行される方にとってご参考になれば幸いです。

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[Kayの英語]as~as…の5つのルール

as ~ as … をうまく使えるようになりたい映画を観ていても、英文記事を読んでいても、とにかくよく出てくるこの「as ~ as …」という表現、わざわざ頭の中で和訳しなくても直感的に意味を理解できるようになりたいし、できれば自分でも使える表現としてマスターしたいですよね。 「as ~ as …」の表現には5つのルールがあります。 この5つのルールを覚えればきっと、「as ~ as …」を自分の物にできると思いますので、ご参考になれば幸いです。 1. 二者の同性質Thi

    • [Kayの英語]be動詞の後すぐにtoが来る英文の5つのルール

      be動詞のあとにすぐtoが来るとちょっと混乱する例えば、 He is to visit London next week. という英文を見ると、ん?となりませんか? この記事では、この「ん?」を解消して、be + to ~という構造の英文が来ても意味がすんなり入ってくる5つのルールをご紹介したいと思います。 ルール1 : 予定先程の英文、 He is to visit London next week. これは、予定を表しています。 彼は来週、ロンドンに行く予定

      • [Kayの読書]人生を変える幸せの腰痛学校★★★☆☆

        アドラー心理学で腰痛を治すこの本を一言で表すと、アドラー心理学の名著「嫌われる勇気」の腰痛版、です。認知行動療法と適切な運動、この2つで腰痛は治る(自分で治す)というのが、この本の主張です。 「嫌われる勇気」では、何に対しても否定的で文句ばかりのこじらせ青年と、それを華麗にいなして教えを諭す哲人が出てきたように、この本でも、一生治らない(と思っている)腰痛持ちの人生を嘆く患者たちと、それを諭す先生が出てきます、人物構成が全く同じです。 違うのは、改善しようとしている対象が青

        • [Kayの読書]多様な社会はなぜ難しいか★★★★☆

          企業におけるダイバーシティーとは「企業におけるダイバーシティーとは、達成すべき目標ではなく、多くの人たちのより良い協業を可能にする『土台』である」という筆者の言葉が印象的なこの本には、日本のダイバーシティー&インクルージョン活動の現状、活動に対する日本人の反応、日本でなぜこの活動が進まないのか、について書かれています。 男性中心の職場編成が持続する理由男性中心の職場編成が持続する理由についての著者の考察が印象的でした。 ・日本では、育児や家事の手間数が多く、完璧さ丁寧さ美し

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        記事

          [Kayの英語]RとLの発音を間違えるとヤバい単語シリーズ

          RとLの発音問題英語を勉強する僕たちにとって、正しい発音を身に着けるのはなかなか難しく、根気のいる作業だと思います。特に、カタカナ発音に慣れてしまった我々にとって、RとLの発音は至難の業です。 一部の人々は、英語を勉強する上で「発音は気にしなくていいからとにかくまずはしゃべってみることだよ」と言います。 賛成です、僕も確かにそうだと思います。まずは勇気を出して話してみることは大切ですし、聞き手側も多少の発音間違いは意図を汲んで聞いてくれます。 だけど一方で、以下に紹介する

          [Kayの英語]RとLの発音を間違えるとヤバい単語シリーズ

          [Kayの読書]急に具合が悪くなる★★★★★

          ぜひ多くの方に読んでいただきたい一冊本当にとても素晴らしい本です。宮野さんと磯野さんの言葉から見えない力が伝わってきて心が震える感覚、僕が今年読んだ本の中では間違いなく一番の本でした。この本と出会えたことに感謝です。ぜひ!ぜひ!皆さまにも読んでいただきたいです。 「宮野さん、あなたには急に具合が悪くなる日が来ます、心地よいホスピスを事前に探しておかれることをお薦めします」 ある日医者からそう告げられた宮野さんと、宮野さんに「偶然にも?」声を掛けられ交換日記的な書簡をやり取

          [Kayの読書]急に具合が悪くなる★★★★★

          [Kayの読書]会社には行かない★★★☆☆

          リモートワークの教科書的な著書この本は、コロナ以前から社員全員がリモートワークをしている株式会社キャスターのCOOが、リモートワークのあり方について自社の経験を交えて書かれた本です。 著書の中で特に印象に残ったことを2つ、ご紹介します。 ①アウトプットは大事、でも途中段階でのコミュニケーションはもっと大切・リモートワークでは、アウトプットはもちろんだけど、それよりも途中段階での進捗報告や相談などのコミュニケーションの「量」を増やすことが大切 ・仕事で困ったら、相手の感情を推

          [Kayの読書]会社には行かない★★★☆☆

          [Kayの読書]生産性★★★★☆

          生産性への関心が低い日本の働き方この本は、生産性が低い日本のホワイトカラーやサービス業の働き方に対して警鐘を鳴らし、筆者の経験をもとに、生産性を上げる方法と、生産性の向上がもたらす利益について、解説された本です。 自分自身の仕事の生産性や、自分が働く組織の生産性に疑問を持たれる方にはぜひおすすめしたい本です。 生産性を上げる方法は全部で4通りあるまず、生産性とは何か? 簡単に言うと、「生産性 = 付加価値額 ÷ 投入資源量」で求められます。 筆者は、生産性を上げる方法は

          [Kayの読書]生産性★★★★☆

          [Kayの英語]世間体を気にするって英語でどう言おう

          世間体って英語でどう言おう?先日のNative Campの授業の中で、先生から以下のように聞かれました。 Do you think parents are thinking only about their children, or they tell children what to do for their own benefit too? 親は純粋に子どもと事だけを考えて指導していると思う?それともそこには親の私欲も含まれていると思う? これに対して僕は、「親の中に

          [Kayの英語]世間体を気にするって英語でどう言おう

          [Kayの読書]日本人の勝算★★★★☆

          いずれ発展途上国になってしまう日本弱体化する日本という国の現状を知ることができる良い本でした。 この本の主張を要約すると以下の通りです。 ・日本はこのままだと数十年後に発展途上国レベルの国になる ・その原因は「高齢化」と「人口の減少」の2つの問題を同時に抱えていること ・特に「人口の減少」は日本経済にとって致命的、なぜなら「人口の減少」は商品やサービスの需給バランスを崩す(需要が減る)が、企業は供給を減らしたくないので企業同士による価格競争が起き、この競争によって「低品質

          [Kayの読書]日本人の勝算★★★★☆

          [Kayの読書]子どもが体験するべき50の危険なこと

          危険なことは体験してみないとわからない子どもは、保護者から「危ないからやめなさい」と言われても、やめない。 なぜなら、それが、なぜ、どのように危険なのかを体験していないからで、それを正しく体験できるように導いてくれるのが本書であり、著者がこの本書を書いた目的でもあります。 この本には、例えば、「ドライアイスで遊んでみよう」だとか、「ガラス瓶を割ってみよう」だとか、危険な体験の提案50個が紹介されています。 それを体験するために必要な準備物や安全対策が書いてあるだけでなく

          [Kayの読書]子どもが体験するべき50の危険なこと

          [Kayの読書]測りすぎ★★★★☆

          測定執着というパワーワードこの本は、世の中のあらゆる組織にはびこる実績評価のための「数値測定」がもたらす弊害について、実例を用いて詳細に分析、解説された本です。 組織を管理する有能マネージャー(自称)は、部下の売り上げ数、部下が出した不具合の数、部下の残業時間、部下の技能熟練度を数値化したスキルマップ、何でもかんでも測定して美しいグラフを作成して仕事をした気になってしまう、これを本書では「測定執着」と呼んでいます。 なぜ、組織に、この「測定執着」から逃れられない有能マネージ

          [Kayの読書]測りすぎ★★★★☆

          [Kayの英語]あの人を忘れようとすればするほど思い出しちゃう

          日本語の「程(ほど)」を英語で例えば、「あの人を忘れようとすればする程、思い出しちゃう」という青春真っ盛りのセリフを英語で言ってみたいときがあったとして、どう言うべきでしょうか? こういう表現方法があるそうです。 「the more ①, the more ②.」 先の例文で言うと、 ①に「あの人を忘れようとする」が入り、 ②に「思い出す」が入ります。 The more I try to forget about him, the more I remember hi

          [Kayの英語]あの人を忘れようとすればするほど思い出しちゃう

          [Kayの英語]料理について

          料理方法に関する英語この記事では、僕が今日のNative Campのオンライン英会話で学習した、料理に関する3つの話題について紹介したいと思います。 1. 料理方法について海外のレストランで食事を楽しむためにも、以下の料理方法の英語表現はぜひおさえておきたいところです。 boiled = 茹でる (i.e. boiled dumplings = 水餃子) steamed = 蒸す (i.e. steamed dumplings = シュウマイ) fried = 油で焼く

          [Kayの英語]料理について

          [Kayの英語]ビジネスメールで丁寧に催促したい

          メールで失礼が無いように催促したいオーダーした商品が届かない、ホテルの予約をお願いしたい、プレゼン資料を至急完成させてほしい、などなど、ビジネスシーンでは相手にメールで何かを催促したいときが多々あると思います。 ここで言う催促は、お願いとは少し違い、有無を言わさずやってよねという「強制性」と、すぐにやってよねという「緊急性」を含んだ依頼となりますので、催促する相手に対して命令するような口調にならないように気を付けたメールの文章にしたいものです。 そこで、この記事では、相手

          [Kayの英語]ビジネスメールで丁寧に催促したい

          [Kayの読書]最期の対話をするために★★★☆☆

          最期を迎えるための準備人の最期は、息を吸って、止まるそうです。 息を吐いて終わるケースもあるそうですが、吸って終わるケースの方が多いそうです。 産まれるときはオギャーと息を吐いて産まれ、最期は文字通り「息を引き取る」。 この本は、最期を迎える人と看取る人たちの双方が、どのように前向きに最期の準備をしていくかのアドバイスが書かれた本です。ここで言う準備とは、金銭や書類や住環境などの物理的な準備、精神的な心の準備の両方を指します。 **アドバンスケアプランニング** この本

          [Kayの読書]最期の対話をするために★★★☆☆