【孤独】一人でいること・友達がいないことは孤独ではない  一人は素晴らしい


オンライン授業で「友達がいなくて孤独」「孤独がつらい」というネットニュースの記事を見かけますが、逆に、友達がいれば、周りに人がいれば、孤独ではないでしょうか?考えてみたい。

周りに人がいても、心のつながりがなければ孤独

友達が周りにいても、会話してくれなければさみしい。家族にも同じことがいえる。お互いに認め合い、信頼がないと孤独感が芽生える。
例えば
妻と娘、息子に相手にされない夫
グループで浮く人
一緒にいるのにスマホを眺めている人達

この人たちは周りに人がいても孤独

一人のすばらしさ

・物事に没頭できる。

趣味や勉強に没頭できれば、一人が苦ではなくなる。人生も豊かになる。幸福感も得られる。

・他人の干渉がない

他人の干渉がなく、エネルギーの消耗を抑えられる。

・同調圧力がない

周りに人がいないため、流されることもなくなる。自分の道を突き進める。

・本当の人間関係ができる

数少ない友達を大切にできる。薄い人間関係から抜け出せる。一人でいることは孤独でない理由の一つでもある。

・見てくれる人がいる。
何かしてれば、必ず見てくれる人はいます。見てくれる人がいることも孤独でない理由です。
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・交際費、時間、労力削減

薄い人間関係を維持するお金、時間、労力がいらなくなります。行きたくない飲み会、食事会、集まりに参加しなければ、余計な出費も減ります。出費が多くなければ、学生の場合、アルバイトを減らすこともでき、社会人は自分の使いたいことに使える。趣味や仕事、勉強など他にリソースを回せます。

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