【学校】小学生・中学生は学校に行った方がいいのかもしれない 世代別の学校との付き合い方

※個人的な見解です。

小学生で全て自習は辛い

私は小学生の時、中学受験をさせてもらった。塾には行かずに、Z会の通信教育でやっていた。上手くいかず、誘惑に負け、あまり勉強しなかった。誰かに管理してもらえば、出来るが、全て独学はきつい気がする。それでも全て授業は効率悪すぎるので難しいところだ。

中学生は人格形成の時期

多感な時期で、刺激を求める人、刺激を避ける人の両方がいる。学校は選択登校制にすべきだ。行きたい人もいれば、行きたくない人もいる。学校という牢獄に閉じ込めて強制してしまうのは危険な気がする。自分に正直になって決められるようにするべきだ。過度なストレス、不快な環境が人格形成に悪影響になる。

高校生・大学生はどちらでもいい

自分を確立して、勉強の効率だけ考えればいい。独学は出来ないし、サボってしまうという人は学校でやればいいと思うし、授業が嫌いな人は独学すればいい。小学生と違って、独学できるようになるはずだ。独学の方が効率はいい。

社会人の学び直し

社会人の学び直しで学校に行くのは私には信じられない選択だ。学位を取得したい。泊をつけたい。研究したいなどの明確な目的があればいいが、単に勉強したいのであれば、本を読んで、実践すればいい。学校という教育ビジネスにカモられているだけではないかと思ってしまう。お金と時間と学校や文科省の作ったルールに従って学ばなければいけないことも知っておいた方がいい。学費を全て本に回したら、学校なんかで学ぶよりもとんでもない量の知識が手に入ると思っている。