【学校】学校教育は時代遅れ 新しい教育システムを!

学校は非効率

・受動的
・決まった時間に決まった場所にいなければならない
・授業時間が長い
・結局チキンレース
・内容、やり方が昔から変わらない。
・学習速度が遅すぎる。
・人間関係を構築するにも向かない。
・学生の創造性、可能性、多様性を奪う。

上の4つに関してはこの記事で書いています。

やり方と内容を時代に合わせて変えないとダメ

やり方に関しては学校に行かなくても学習できるような仕組みを作る。学校という異常な社会集団で適応できない、居心地が悪い人もいる。学校では、見た目がよく、明るくて、活発で、真面目で、先生の言うことを素直に聞く従順な学生が好まれる。私のような違うと思うことをすぐに意見したり、反発したり、暗めな学生はまず好まれない。様々な年代の人と関わることの出来る仕組み、オンラインと対面両方でできる仕組みや説明は動画で、文章を書いて、問題を解いて、話し合ってなどアウトプットの学習に時間を割けるようなやり方を新しく作らないと異常さは解消されない。私のような勉強は嫌いではないが、学校が嫌いな人には辛い。
内容に関しては生活で直接役に立つことも教えていかないといけない。インターネットの仕組み、eコマース、消費行動、詐欺、お金、政治経済、国際関係、時事、AI などだ。今までの科目だけでは時代においていかれるだけだ。

学習速度遅すぎ

小学校で6年、中高3年ずつ、大学4年全てが長い。ひとつの学校を卒業する間に世界は大きく変わっていくだろう。学校で勉強した知識が卒業した頃には古くて使えないこともありえる。実学教育でもそうなる気がする。日本は変化しなさそうだが、他の国は変化する。風の時代と呼ばれ、技術、価値観の変化が早く激しい時代で何年もかけてゆっくり勉強するのは無意味になる可能性もある。本なら分厚い専門書でも1ヶ月あれば、読めるだろう。新書や解説書、入門書なら長くても1週間もあれば読めてしまう。学校や授業に依存するのではなく、自習していくべきだ。早いし、効率がいい。小中高どこかのタイミングで勉強の習慣、方法を身につけて欲しい。自分で本読むのが一番楽しい。

人間関係を構築するにも学校は不向き

先程も触れたが、学校は異常な社会集団だ。同じくらいの年頃のガキしかいない。歳が何十も離れていたり、変わり者も少ない。学校は変わり者を嫌う。多様性など生まれるわけがない。大体は同じクラスの人とつるむ。精々、ほかのクラスや先輩後輩だろう。年齢の幅は数歳しかない。この狭い人間関係になんの意味がある?狭い集団の人で馴染めないと肩身が狭い思いをして、辛い学生生活を送る。いじめを生み出しているのは閉鎖的で異常な人間関係だ。

学校は多様性、創造性、学生の可能性を潰す

学校はペテン師だ。教育するフリをして、学生、子供、若者からこれからの時代に生きるために大切になるであろう個性を奪っている。定まった正解を覚えさせ、それを覚えているかどうかで判断する。学生に思考する機会を与えていない。大学になると少しは考えることが認められるようになるが、少ない。さらにダメなのは相対評価だ。誰かが評価する時点でダメなのかもしれない。人と比較してしまう。人と違うことはダメなのだと自動的に刷り込まれてしまう。決まったルールの中でみんなと同じことをして戦わなければならないと個性をなくして合わせようとする。自分で考えた素敵なアイデアも先生から評価されなければダメなアイデアにされてしまう。これには解決策がある。今はネットもあるので、ネットに挙げてみるのもいい。個人の時代と言われることがあるが、厳密には個性(多様性)の時代を個人の時代と言っているのだろう。

イジメをなくす方法

・学校への登校を強制せず、オンラインで自宅で学べるようにする。
・学校を解体する。従来の学校ではなくならない。
・イジメた人に社会的な制裁を与える。

まとめ

時代遅れな学校を解体し、新しい教育システムを作らなければならない。強制と画一化を辞め、個性の尊重と多様性、学生が選択する自由を重視するべきだ。

私のように勉強は嫌いではないけど、学校が嫌いな人もいるはずだ。学校が過ごしにくい人もいることを知って欲しい。学校のせいで勉強が嫌いにならないことを願う。

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