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【ウェビナー公開中】医療機器のSBOM管理と構成管理をSalesforceで実現!

構成管理のクラウドサービス「Blue Sheep」を提供する株式会社ビーエスピーソリューションズは、株式会社セールスフォース・ジャパンと共同し、Salesforce CRMと連携したSBOM管理についてご紹介するウェビナーを公開しました。


医療機器メーカーにおけるサイバーセキュリティ対策やSBOM管理への注目が高まる今、本ウェビナーでは、医療機器メーカーに求められる「SBOM管理」とは何かを解説するとともに、その要求事項に基づき、弊社サービス「Blue Sheep」を用いたSalesforce上での医療機器のSBOM管理と構成管理の実現方法について、実際のデモ画面をお見せしながらご紹介しております。

また、実際にBlue Sheepを導入し、医療機器のサイバーセキュリティ対策に取り組まれている富士フイルムメディカル株式会社にもご登壇いただき、「Blue Sheepの導入を決めた理由」「導入の際に苦労したポイント」など、利用者のリアルな声もご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください👇


そもそもSBOMとは?

SBOM (Software Bill of Materials) とは「ソフトウェア部品表」のこと。SBOM上では、使用するソフトウェアのコンポーネント、それぞれのコンポーネントの依存関係、使用するソフトウェアのバージョン情報などが一覧として可視化されます。

特に医療機器の分野においては、2023年の薬機法改正より、医療機器メーカーにおけるサイバーセキュリティ対策の義務化がなされ、ソフトウェアの情報や脆弱性を可視化できる「SBOM」の存在に注目が高まっているのです。


医療機器のSBOM管理と構成管理をSalesforce×Blue Sheepで実現

医療機器メーカーの対応が急がれるSBOM管理ですが、実はSalesforce上で簡単に管理することが可能です。

弊社サービス「Blue Sheep」を導入することで、SBOMへのEOL/EOSの更新作業や、SBOMのバージョンアップ作業簡単に行えるほか、Salesforce上の顧客納入商品の構成情報や保守契約情報などをSBOM管理と紐づけてシームレスに確認することが可能となり、顧客に納入した医療機器のライフサイクル全体を管理しながら、データに基づいた営業提案を実現できるのです!

「Blue Sheep」の詳しい使い方はウェビナーを今すぐチェック🎬


💡Blue Sheep とは?
Salesforceを拡張する、機器の販売・保守サービス事業者向けのクラウドサービス。Blue Sheepを導入することで、Salesforce上の顧客情報に紐づいたSBOM管理・構成管理・変更管理が可能となり、ソフトウェア・ハードウェアのEOL/EOSに合わせたデータドリブンなリプレース提案の強化につながります。

Blue Sheep - AppExchangeサイト(デモ視聴もこちらから!)

構成管理の重要性についてもっと知りたい方は、こちらの記事をチェック👇


弊社ビーエスピーソリューションズでは、Blue Sheepの導入だけでなく、業務プロセスの設計から導入後の運用定着化までをエンドツーエンドでご支援しております。

Blue Sheepに関する資料請求やお問い合わせは、こちらから🐏