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チャレンジを成功させたい、自己成長したいならば、手帳を育てることを目的にしよう!

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
こんな思いを持ちながら活動しています)


手帳を使い始めると、よく「手帳を育てる」という言葉を耳にするようになります。毎日手帳を使いこんでいくことで、「ページが埋っていく=手帳が育っていく」という事だと思いますが、一部の活用方法として夢手帳として手帳を活用している場合は、「ページが埋っていく=チャレンジに向けた活動量が積み上がっていく」、つまりは自己成長が進んでいく事だと思うのです。

何かをチャレンジしてみたいときに、夢手帳として手帳を活用し、計画を立てたり様々なメモなども書き込んでいくことがあるかと思いますが、その何かしらのチャレンジしたいこと、やりたいことがあったとして、そのことに対しての活動量が少なければ、手帳は育ちませんし、活動量が多ければ、書くことが多くなり手帳が育っていきます。

しかし、そのチャレンジを達成させたいと意気込みすぎても、誰が見ているわけでもないのに、なんだかプレッシャーとなってなかなか進まなくなることもあるのではないでしょうか。

そこで、手帳を育てたいということを目的にしてみると、「何かにチャレンジしてみる」ということが手段になるので、手帳を育てたい一心で進めていくことになります。チャレンジのゴールは、手帳を育てるための一つ一つの手段の積み重ねでしかないので、意外とプレッシャーもかからずに、いつの間にか、本来のチャレンジのゴールに向かっているということがあるのです。

その裏側には、毎日手帳を見ることによって脳の無意識に刷り込まれ、いつの間にかやるモードになっていること。そしてその行動が習慣化されていき、活動量が上がっていくこと。
毎日手帳を見ることで活動量が上がれば、小さいけれどもこんなアクションを起こしてみようとか、ちょっとしたことだけれどもこういった改善をしてみようかなとか、様々な小さな活動が生まれていきます。これらをコツコツとやっていくことで、いつの間にかチャレンジのゴールに到達していることがあるのです。

そして一番大切なことは、チャレンジの具体的なゴール設定。
チャレンジは手段として扱うとしても、どこに向かうかをセットしておかないと別の場所にたどり着いてしまうので、ゴール設定はとても大切です。

手帳を活用した夢手帳を実現させたい場合は、この考えを頭の隅に置きながら、手帳と向き合っていくと、よき方向に向かっていくのではないでしょうか。

今日もありがとうございました。

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