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介護現場へのテクノロジー導入の歩みの記事をまとめてみました!
こんにちは!あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。
人口減少社会において、介護経営をリデザインする
私たちは『人口減少社会において、介護経営をリデザインする』をパーパスに、人口減少、少子高齢化が日本一進む秋田県で弊社は事業を営んでおります。そのような社会背景から、これまで、人材育成、テクノロジー活用、グローバルメンバー、多様な働き方、関係人口の活動を通して、未来に持続可能な介護事業経営を
外国人技能実習制度を単なる介護現場の人手不足の代替としてみていていると、本質を見失い結果業界の未来はない…。時代や社会は変わっても無くしちゃいけないモノがある。未来へ繋ぐために、またこの仕事の本質を見失わないために、これからの介護経営には人財『教育』が重要になる。
同じことでも、言い方、伝え方、表現の仕方を多様化することで気づくことがあり、共感を得られることがある。ひとつ変えただけで、伝わり方も変わってくる。介護現場でのスタッフ教育も同じで、1つの伝え方だけでなく多様化することで、スタッフの気づきが変わってくる。伝え方と繰り返しが大事。
介護現場ではご利用者様の気持ちや感情を推察することが優先されることであるはずが、人間関係が悪くなると、ご利用者様より同僚のスタッフの方に優先がいく。こうなると、同僚に気を使いすぎ、不満や不平が出やすくなる雰囲気になり、介護経営のリスクになる。だからこそリーダー育成は重要。
社会変化が著しいこの時代では、介護経営において大事なことはコロナ、自然災害にかかるスタッフの社内外の不安を軽減がリスクマネジメントに繋がる。外部専門家(弁護士、社労士)のみなさんとリアルタイムに相談できるよう環境づくりが重要!
誰かのためにと利他的視点をもった時に人は成長していくことができる。介護現場はご利用者様のためにこの視点を持っている人が集まっている傾向にある以上、チーム一つに利用者様の想いをカタチにしていくことが大事になる。だからこそ介護経営には社員が成長するキッカケを与え続けなければならない。
同じことでも、言い方、伝え方、表現の仕方を多様化することで気づくことがあり、共感を得られることがある。ひとつ変えただけで、伝わり方も変わってくる。介護現場でのスタッフ教育も同じで、1つの伝え方だけでなく多様化することで、スタッフの気づきが変わってくる。伝え方と繰り返しが大事。
やりがいと稼ぐことを分けて考える。一緒に考えてしまうから苦しくなる。介護経営こそ、想いが強く、稼ぐことを疎かにしがち、だからこそ大事な想いを継続、次世代へ繋いでいくために目的の明確にし、共に歩むスタッフと共有する!そして福祉も社会経済のひとつであることを理解することが大事。
介護現場の事故を減らす、無くすことに執着し過ぎると…本人を見えなくなる。
本人を知り、環境を考え、チームで動くことがリスク軽減に繋がっていく!そもそもチーム形成が成り立っていないところはできない。だからこそチームづくりがリスク軽減に繋がり、しいては介護経営に繋がる重要なこと。