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障害者雇用について

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障害者雇用で精神障害者が働くときに感じること

障害者雇用で精神障害者が働くときに感じること

勝手な妄想が広がるわたしの働いてる会社は、障害者の割合に偏りが結構あります。ほとんどが、身体障害者で精神はわずかです。

まず、初めに配属されたリーダーから「どう接したらいいのかわからないから、あなたが来る前に悩んでいた。」と言われました。え?悩む?ん?やっぱりなんか変に特別な人と思われてる?という違和感が少しありました。普通に接してくれていいのに…
そして、どうしてもひとがちょっと言ったことが頭

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障害者雇用で働く時に精神障害者が会社に求めるもの①

障害者雇用で働く時に精神障害者が会社に求めるもの①

いままでは、身体障害者の方の雇用ばかりという会社にいます。
精神障害者は突然休むから扱いにくい。話が伝わらないから仕事を与えにくい。などなど。
とにかく、「精神を病んでいるならうちはNGです。」こういう偏見があったんだと思います。
確かに、定着しにくいという事実はあり、わたしも居心地が悪く、体調を崩し逃げ出したことが多々あります。
ですが、心地の良い環境がつくれたら問題なく働くことができたんではな

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就職のバリエーション。私の選んだ道。

就職のバリエーション。私の選んだ道。

■障害を伝えずに働くクローズ就労。
■障害を伝えて働くオープン就労。

まずこの2つで就職する際にどちらが自分に合っているか考える。

私の場合、障害があることを知ったのが結構最近である。
障害についてはもちろん、障害者雇用や就労支援など全く知らない世界だった。

急に目の前に「ばんっ!」と障害が現れまずそこを理解するのに時間を要した。
まだ、現在も理解できてない。

 しかし、障害について知るこ

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障害者雇用面接はそんなに酷いのか?

障害者雇用面接はそんなに酷いのか?

大企業の障害者雇用面接で感じた「障害者がやりたい仕事を選ぶ」ことは不可能なのかという記事を現代ビジネスで読んだ。

もしかしたら、
捉え方がおかしいのかもしれないが
正直、すごくすごく後味の悪い文章に
わたしは感じた。
共感する人ももちろんいるだろうし
記事を否定する気もない。

ただ感じたことを
書き出してみようと思う。

そしてこれは
あくまでも今日時点での
わたしの感情である。

近い将来ま

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