仕事には大変なことがあるけど責任は持ちたい
仕事にはどうしても大変なことがある。
でもそんなときことそ自分が必要とされているので、責任を持って粘り強くやりたい。
責任を放り投げて逃げ出すことや、他人に責任をなすりつけることを正しいという人、責任を持って粘り強くやることをバカだクズだ社畜だ、ダサいと言う人はいる。でも本当にそうだろうか?
酷い人になると、そんなことが正しいと説教を垂れてくる人すらいる。 こういう考えがすごく嫌い。
最近はネット上に、労働者なんて誰でも換えが利くんだから、仕事なんて放り投げたってかまわないという意見もよく見かける。
もちろんブラック企業とか、自分に合わない企業は辞めていい。ただし立つ鳥跡を濁さずは心掛けた方がいいと思う(自分の心を綺麗にするためにもね)。
もし誰でも換えが利くような仕事だったら、そして単価が安い仕事、裁量がない仕事だったら考えは違うのかもしれない。
誰でもやればできるけど、裁量があって頼りにしてもらえる仕事。そして裁量で仕事量をコントロールできて、無駄な残業をしなくて済む仕事。
そんな仕事が実は精神的に健全なのかもしれない。そして健全な仕事をしないと心を蝕んでしまうのかもしれない。
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